2019.12.10
VANQUISH
近未来のスペースコロニーを舞台に、最新鋭のバトルスーツ“ARS”を装着した主人公・サムが米国の存亡をかけて戦う、新感覚シューティングアクション。
さまざまな銃火器による攻撃に加え、パンチやキックといった近接攻撃も可能で、周囲の敵がスローに見える“ARモード”や、目標物との距離を一気に縮める高速移動機能“ブースト”など、アグレッシブなアクション要素が満載。
従来のシューティングゲームとは一線を画す、アクションとシューティングを融合させた作品だ。














タイトル : VANQUISH/ヴァンキッシュ | 対応機種 : PS4 | ジャンル : シューティング・アクション | 発売日 : 2020年春 | 価格 : 未定 | レーティング : 審査予定 | 発売元 : 株式会社セガゲームス | 開発元 : プラチナゲームズ株式会社 | 著作権表記 : ©SEGA
[PC版 (Steam)]
タイトル : VANQUISH/ヴァンキッシュ | 対応機種 : Steam | ジャンル : シューティング・アクション | 発売日 : 2017年5月26日 | 価格 : 2,190円(税込)| レーティング : CERO D | 発売元 : 株式会社セガゲームス | 開発元 : プラチナゲームズ株式会社 | 著作権表記 : ©SEGA
[PS3 / Xbox360版]
タイトル : VANQUISH/ヴァンキッシュ | 対応機種 : PS3 / Xbox 360 | ジャンル : シューティング・アクション | 発売日 : 2010年10月21日 | レーティング : CERO D | 発売元 : 株式会社セガ | 開発元 : プラチナゲームズ株式会社 | 著作権表記 : ©SEGA

シューティングアクション
“シューティングの進化”が本作のテーマ。狙って撃つことが基本となるシューティングにアクションの要素を取り入れたことで、隠れる・撃つを繰り返す単調なシューティングでは不可能だった、アグレッシブで爽快なゲームプレイを実現した。
本作の主人公であるサムは最新鋭バトルスーツ「ARS」の機能により、超高速で敵陣の中央を横切って背面へ回り込んだり、逆に時間の流れを緩やかにして敵の弱点を狙い撃つといった、超人的な戦闘力を発揮することができる。
超高速移動を可能にする「ブースト」と周囲の時間の流れをスローにする「ARモード」の使い分けが、常に攻め続けるプレイスタイルを可能にしている
さらに敵を一撃で吹き飛ばす近接攻撃や緊急回避といった要素も加わり、アクションゲームらしい軽快なレスポンスを得たことで、本作の戦闘のテンポは従来のシューティングゲームの枠を一気に飛び越えた。
プレイヤーが「隠れながら機会を待つ」のではなく、自ら前へ出て次々に敵を撃破していくことで、本作はいくらでもダイナミックでハイテンションな戦いを楽しむことができる。
上達すればするほど、よりハイスピードで華麗なプレイが可能になるという、挑戦意欲を掻き立てる骨太の一作。
バトルスーツ「ARS」
主人公のサムが身に付ける、最新鋭のバトルスーツ。Augmented Reaction Suit Systemの略で通称ARS。カーボンナノチューブを繊維のように縫った素材を採用。その強度は鋼よりも堅く、重さは空気よりわずかに重い程度。最新MBT(主力戦闘車)に匹敵する攻撃力・機動力・情報処理能力・戦術性を一歩兵にて実現させることが開発コンセプト。

ロマノフN型に近接格闘の蹴りを喰らわす
ブースト
テスト的に搭載された高機動スラスタによる高速推進システム。ただしリアクター他各部装甲、アクチュエイターに掛かる負荷を低減させる冷却期間が必要なため、現状では十数秒と言う極めて短時間での稼働が限界。

ブーストで一気に敵との距離を詰める
ARモード
ARS装着者の生命に危機が生じた場合、生存率を上昇させるための機能。交感神経に直接働きかけ、神経伝達物質を過剰放出させる。これによって装着者は、視覚的反応速度が極限まで高められ、時間の流れを緩やかに感じるようになる。
ARモードで確実に敵を仕留める
戦場論理適合電子兵器システム「BLADE」
DARPAの「プログラム可能素材」プロジェクトの成果の一つ。中央のコアを基準としてあらゆる形状の武器へ変化できるが大量のメモリを消費するため記憶形態は3種が限度。変化時の足りない質量は本体から供給されるため拳銃サイズからロケットランチャーまで状況に応じて幅広い対応が可能。
ARSの機能を駆使して闘う
世界観
ロシア軍に占拠されたアメリカのスペースコロニーを奪還するのが本作の目的。
最新鋭バトルスーツにスペースコロニー、宇宙艦隊や自律的に行動する巨大変形ロボットなど、誰しもが子供の頃に夢見た未来像を実現しつつも、その世界観は近い将来、本当にこういう事が起きるかもしれない、といったリアリティを残すよう心掛けて設定された。

占拠されたコロニーを奪還するため、バーンズ率いるアメリカ軍がコロニーへ向かう
人口増加に伴う食糧問題やエネルギーの枯渇、そこから生まれる各地の紛争。そして大国間の陰謀と策略により、否応なしに日常を奪われる国民たち。これらを実際に起こり得る未来としてリアルに描くことにより、大量破壊兵器を用いた非道の輩に立ち向かう主人公のヒロイズムがよりいっそう強調されている。

テロ組織によって制圧されたコロニーからアメリカへの攻撃が始まった

増幅したマイクロウェーブで地上を焼き尽くす

死の街と化すサンフランシスコ
そういった取り組みは未来社会を描き出す背景についても同様だ。シリンダー型スペースコロニーが実際にあったら、その内部に居たら、風景はどのように見えるのか。現実にはないものを実在するかのように見せる工夫は、随所に盛り込まれている。

コロニーが円柱状であることがよく分かるカット
HISTORY
2017.05.11
PC版がSteamでリリース
2010.11.20
Extreme VANQUISH Battle match
2011.11.05
社内対決
EXTREME VANQUISH

2010.10.01
PLAY ARTS改 アクションフィギュア

2010.10.31
海外攻略本

2010.09.18
TGS 2010 Trailer
2010.09.11
Rec. VANQUISH

2010.08.07
オリジナルmp4プレイヤー

2010.08.07
電子シガレット

2010.08.07
code:VANQUISH 0807
