CG・映像の専門情報サイトCGWorld.jpにて、『NieR:Automata』×Enlightenと題したスペシャルインタビューが掲載されています。
『NieR:Automata』における光と影の圧倒的なリアリティはどのように実現されたのか?
テクニカルアーティストの久禮、レンダリングプログラマーの髙橋がEnlightenを用いた制作プロセスをトピックごとに解説しています。
CGWorld.jp
光と影の圧倒的なリアリティ
『NieR:Automata』×Enlighten
TEXT_谷川ハジメ(トリニティゲームスタジオ)2018.03.07目次
- 物理ベースで開発された本作のワークフロー
- 作品性にふさわしい画づくりの検証
- ゲーム開発を支えたツール環境
- ノンフォトリアルにおけるGIの到達点
- 荒涼感を演出するアウトドアフィールド
- 遮蔽空間でのライティングが描き出す空気感
- 草原地帯に広がる豊かなダイナミックレンジ
- メリハリの利いたシャープな印象のインドアフィールド
- 人工物の強調にEnlightenの効果を有効活用
- キャラクターの印象を重視した特殊ライティング
尚、こちらの記事は2018年3月10日発売の『月刊CGWORLD』でも掲載される予定です。