MAX ANARCHY

荒廃した未来都市を舞台に、超人的なパワーを持つキャラクター達が繰り広げる、オンラインでの多人数乱戦格闘アクション。
ネットワークモードには、4人対戦の「DEATH MATCH」や、他のプレイヤーと協力して敵の大群を狩り続ける「SURVIVAL」、最大16人が同時に楽しめる「BATTLE ROYAL」など、11種類もの多彩なルールを搭載。

さらに“ジャック”、“レオ”という対照的な2人の主人公による、2つの物語が楽しめるストーリーモードも充実している。
魅力的なサブキャラクターたちとの掛け合いも、本作の魅力のひとつだ。

対応機種 : PS3 / Xbox 360 | ジャンル : 乱戦格闘アクション | 発売日 : 2012年7月5日 | 希望小売価格 : 7,980円(税込) | 発売元 : 株式会社セガ | 開発元 : プラチナゲームズ株式会社 | 著作権表記 : © SEGA

 

乱戦格闘

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多数のキャラクターが入り乱れて戦う、格闘アクション。
多人数が入り乱れることで起こる偶発性と、お互いの思惑が交錯し変化し続ける展開が、何度対戦してもプレイヤーを飽きさせない。

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そして、戦場がカオスだからこそ生まれる“何でもアリ”の戦略性。

「殴り合いに夢中になっているプレイヤーを背後から襲い、漁夫の利を狙う」
「瀕死の敵を狙って、キル数を稼ぐ」
「強力な飛び道具を手に入れて、離れた場所から一方的に攻撃する」

このような“掟破り”の戦略性が、他の対戦格闘ゲームでは得られない、まったく新しい戦いの緊張感を生んでいる。

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アイテムのライフルを使って、遠くの敵をしとめる

さらに戦場を盛り上げるのは、AI制御されたATE(アクショントリガーイベント)の発生だ。プレイヤー全員の位置や体力に応じて輸送機が墜落してきたり、トレーラーが暴走したり、戦闘機による絨毯爆撃が行われたりと、絶妙なゲームバランスで戦況がリアルタイムに変化する。予測不可能な戦場で、時に全員がパニックに陥り、また時には混乱に乗じつつ、究極の大乱闘を楽しむことができる。

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ATE エクスカベーター 巨大丸鋸がフィールドを切刻む

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ATE 絨毯爆撃 逃げ場の無い凄まじい破壊

 

ネットワーク対戦ルール

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本作は、プラチナゲームズ初の本格的なオンライン対応ゲームであり、同期が難しいとされる近接格闘での多人数対戦を実現させた、挑戦的タイトルだ。

プレイヤーが好みの対戦スタイルを自由に選択できるように、11種類もの多彩なネットワーク対戦ルールを搭載している。

例えば、乱戦の雰囲気と駆け引きが手軽に楽しめる4人対戦の「DEATH MATCH」、

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「DEATH MATCH」:4人対戦で乱戦の雰囲気と駆け引きが気軽に楽しめる

逃げ場のない檻の中で行われる1対1の「CAGE MATCH」、

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「CAGE MATCH」:逃げ場のない1対1の戦い

次々と襲ってくる敵の大群を3人で協力して迎え撃つ「SURVIVAL」、

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「SURVIVAL」:3人で協力し、敵の群れを殲滅しろ

“自分以外の15人が全て敵”という本作を代表する最大規模の大乱闘「BATTLE ROYAL」など、「個人戦」も「チーム戦」も共にバラエティに富んだルールを多数用意。それぞれに異なった駆け引きや展開を楽しむことができる。

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「DEATH BALL」:格闘技とスポーツの融合。ボールを奪ってゴールへ叩き込め

 

魅力的なキャラクター

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『MAX ANARCHY』最大の魅力は、何といっても多彩で魅力的なキャラクターたちだ。 近未来のテクノロジーによって強化された超人たちは、いずれも特別な能力を持っている。右腕が巨大な二枚刃のチェーンソウに変形する大男や、氷を形成する遠隔武器を自在に操る美女、特殊な薬品を使って怪物に変身する肥満体の男、脳移植により機械の身体を得た八極拳士など、枚挙にいとまがない。

16キャラクター全員集合

16キャラクター全員集合

また、 “ジャック”、“レオ”という対照的な2人の主人公による、2つの物語が楽しめる「ストーリーモード」では、それぞれ多彩なキャラクター達が味方やライバルとして次々に登場し、ストーリーを彩っていく。

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「ネットワークモード」では、それら「ストーリーモード」で登場する全16体の多彩なキャラクターの中から、お気に入りのキャラクターを選んで自由に操ることが出来る。それぞれのキャラクターが得意武器「キラーウェポン」を駆使して戦いを繰り広げるさまは、まさに圧巻。操作キャラクターを変えればプレイ感覚も変わるため、繰り返し何度でも楽しめる。

HISTORY

2012.07.09

デジタルサウンドトラック好評配信中

『MAX ANARCHY』のBGMがデジタル配信で聴ける! Tre-DotによるNYアンダーグランド風リーディングトラックを皮切りに、Sick YGによるUKガレージやDub Stepを感じさせるトラック、Wonder Brownによるポップ・パンク、そして往年のヒップホップファンも垂涎のDilated Peoplesによるテーマトラックなど、豪華13組のゲストアーティストとプラチナゲームズサウンドスタッフが贈る全32曲のサウンドトラックです。

2012.07.09

キャラクターコンテスト

『MAX ANARCHY』発売を記念し、プラチナゲームズ公式サイトのPaint Boardにて、キャラクターアートコンテストが開催されました。

2012.07.06

ネットワーク対戦 with スタッフ

『MAX ANARCHY』発売から1カ月の間、プラチナゲームズのスタッフが毎夜ネットワーク対戦に参加!

2012.07.06

サウンドトラック

『MAX ANARCHY』の“アナーキー”な乱戦格闘を盛り上げ、壮大な世界観を彩るサウンドを惜しみなく収録したオリジナルサウンドトラックです。

2012.07.06

特製ミニタオル

全国各地で『MAX ANARCHY』店頭体験会が開催され、プレイしてくださった方にこちらの特製ミニタオルがプレゼントされました。どこも大盛況の体験会でした。

2012.07.06

ゴールデンチェーンソウしおり

『MAX ANARCHY (マックス アナーキー)』が「TOKYO GAME SHOW 2011」でプレイアブル出展された際、試遊してくださった方に“ゴールデンチェーンソウ”のしおりがプレゼントされました。

2012.07.06

マックスタヌーキー!?

キャラクターモデリング担当の小手川(通称:ジョニー)が、滋賀県・信楽で狸の置物づくりに挑戦!ジャック狸とオインキー狸を制作しました!

2012.07.06

オリジナルキラキラシール

『MAX ANARCHY キャラクターアートコンテスト』の景品として制作された、『MAX ANARCHY』オリジナルキラキラシールです。制作数は限定50セットと非常にレアな逸品です。

2012.06.05

Cutting Edge トレーラー

オーストラリアの映像プロダクションCutting Edgeで制作された トレーラーです。
MAX ANARCHYの最大の特徴である『乱戦格闘』の一瞬を、スーパースローで表現。その後ゲームシーンに繋がります。

2012.05.23

Launch Trailer

2012.05.21

カイザー田浦の"バトルロイヤル"解説

プレイヤーキャラクターを担当したゲームデザイナーのカイザー田浦がバトルロイヤルに挑戦!必勝テクニックなどを解説しています。

2011.01.01

ステージ制作

それぞれのステージ制作の元になったイメージスケッチ。

2011.01.01

キャラクターデザイン

『MADWORLD』からの登場キャラクターは、コンセプトはそのままに、本作のスタイルや世界観に合わせて再度デザインされています。キャラクターデザインを務めたのはイラストレーターの吉村健一郎氏。