先日は大阪で会社説明会を開催させていただきました!
私たちプラチナゲームズが、採用を行うにあたり一番大切にしているのが、今回の様な会社説明会◎

代表の三並を初め、開発部長の坂田、また、希望職種に分かれて行う質疑応答タイム(応募書類や作品、入社してからの研修~配属の流れなどの説明もここで行います)のため、各職種の主要スタッフが必ず全会場に足を運ぶようにしています。

グラフィックデザイナーの質疑応答コーナー

というのも、わたしたちがどんな理念・価値観で日々仕事をしているのか、また何を目指しているのかを知っていただいた上で、学生の皆さんにはそれがが自分の興味や関心とちゃんと一致しているのかを、生で見て肌で感じて、応募する前に是非確かめて欲しいからです。

就職したら、1日の3分の1は会社で過ごすことになるんですよ~!(*_*)
「一緒に働く人の人柄」や「社風」といった点も、大切な要素ですよね。

受付コーナー

という訳で、少しでもプラチナゲームズに興味を持ってくださっている就活生の皆さんは、ぜひ会社説明会に足を運んでください!東京・大阪であと2回開催予定です!(詳しくは以前のブログをご覧ください→こちら

ここで、会社説明会の様子を少しご紹介したいと思います。

 

====会社説明会====

代表の三並

一番最初に登壇した三並からは、プラチナゲームズの設立に至った経緯やビジョン、我が社の強み、今まで世に送り出してきたタイトルと国内外からの評価、これからの展望などをお話させてもらいました。

プラチナゲームズが長年掲げているスローガンは
「日本代表として世界と闘う」

設立から10年、海外からも高い評価をいただき、やっと日本代表のゲームスタジオとして世界と闘える準備が整いつつあるのかもしれません。それでも、三並は代表になるだけではダメなんです。世界に出て、世界と勝負して、“金”を取りにいきたい。そのためには優秀な人材がまだまだ必要」と就活生たちに熱いまなざしを向けていました。
受賞歴など受賞歴など

その後は、プラチナゲームズでのゲームづくり&開発職の紹介や、オフィス環境や福利厚生などご紹介をさせていただきました。

ゲームづくりは大変です。でも、“ゲームづくりに集中できる環境が整っている”という意味では、プラチナゲームズは非常に恵まれているゲームスタジオだと思います!o(^-^)o

詳しくは『公式サイト:働く環境』や『動画:ゲームをつくろう』をご覧ください。

最後に、各希望職種の質疑応答コーナーを覗いてきました◎

 

====質疑応答コーナー====

●グラフィックデザイナー
グラフィックデザイナーのセクションリーダーによる質疑応答コーナー

就活生からは、「グラフィックデザイナーとして入社後、シナリオの執筆などに関心を持った場合、ゲームデザイナーへの転向は可能か?または意見を言える状況か?」「得意な分野がある場合は他セクションへのコンバートが可能とのことだが、その“得意さ”を、どの様に周囲にアピールしたら良いのか?」という質問が寄せられていました。

各セクションのリーダーからは、「実際にアーティストからデームデザイナーに転向したスタッフは少なくないし、更にディレクターを務めた人も何名かいる」「完全に転向せずとも、シナリオに限らず、意見を言えるスタッフは重宝されるし、そうした姿勢は高く評価される」さらに、「自身の持ち味、評価されていない隠れた才能などをアピールする場はいたるところにある、日々アピールのチャンス!」「普段の会話から、自分の趣味嗜好や熱意を伝えたり、社内のコンペに挑戦してみたり、あるいは新人研修時のお題ですら、アピールの場に変えることができる」など、熱いアドバイスがありました!

●ゲームデザイナー(プランナー)

ゲームデザイナーの山中による質疑応答コーナー
「他のスタッフと意見が食い違った場合どうするのか?」との問いに、山中は「意見が食い違ったとしても、両者共に“ゲームをより良くするため”の意見なので、“譲る”“譲らない”といった問題ではない」「もし、こう着してしまった場合も、最終的にはディレクター最終決定を下すので必ず前に進む」と説明していました。

●プログラマー

プログラマーの森田による質疑応答コーナー

プログラマーを目指す就活生からは、「新しい技術を勉強する時間はどう確保していますか?」との質問があり、森田が「仕事の一環なので、自分で時間を決めて就業時間中に新作ゲームをプレイしたり、本を読んだりする時間を確保するようにしている」と答えていました。日々、新しい技術などの研究に余念がありません!

 

どうでしょう?プラチナゲームズには神谷の様な鬼ディレクターもいますが、優しく頼りになりそうな先輩達もいます!(笑)

会社説明会に来て、自分との相性をぜひ確かめてください!