謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、2022年がスタートしたところですが、皆さまにお知らせしたいことがあります。
私事ですが、2021年12月末日をもちまして、プラチナゲームズの代表の座を退任し、後任には、現代表取締役副社長の稲葉が就任いたしました。
2016年4月に社長に就任後「世界中の人々に笑顔を届けたい」という想いのもとで、ゲーム開発事業に注力し、2019年12月にテンセント社との資本提携を実現させたのち、更なる開発力強化のために東京における開発拠点として「プラチナゲームズTOKYO」を立ち上げ、私たちの悲願である「自社IP(知的財産)」の開発をスタートさせました。
これから先は、プラチナゲームズにしかできない「新しい遊び」の創造に向けて、加速して進んでいく必要があり、そのためには、このタイミングで、プラチナゲームズのスタジオヘッドとして長年ゲームクリエイティブの面で手腕を発揮してくれていた、稲葉に社長の座をバトンタッチすることが、最善の策であるという判断をした次第です。
今後は、顧問という立場で、側面からプラチナゲームズを支えていきます。社長としての5年8か月の間、ご声援をいただいた皆さまに感謝をするとともに、これからのプラチナゲームズに期待をいただき、変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
2022年1月吉日
プラチナゲームズ株式会社 顧問 佐藤 賢一
本年より、私が代表取締役社長としてプラチナゲームズの舵を取ることとなりました。
重責に身の引き締まる思いではありますが、『新たな遊びを生み出し続ける』というプラチナゲームズの存在意義をより強く輝かせられるように尽力し、さらなる飛躍を目指したいと思います。
今後とも、皆さまの暖かいご支援を頂ければ幸いです。
2022年1月吉日
プラチナゲームズ株式会社 代表取締役社長 スタジオヘッド 稲葉 敦志