世界最大級のゲームの見本市E3 2013(Electronic Entertainment Expo)がアメリカLAで開催されました！(6/11～13)

その１に続いて、参加してきた開発スタッフに会場の様子をレポートしてもらいます♪

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どうもー！

今回E3会場の様子をレポートすることになった、グラフィックデザイナーの亀岡です。

E3はロサンゼルスで催される、世界最大規模のゲームショーです！
お祭りですね！やったー！
早速ですが、E3会場の様子について書いていきます！

こちらが、E3会場のコンベンションセンター。
大きかったです。

会場は、カラフルな照明で彩られていて、スモークがたかれていたり、大ボリュームなBGMがかかっていたり、そして人！！
これらの雰囲気がさらに気分を高揚させます。クールです！(^o^)丿

さて今回の目玉は、やっぱりなんといっても各社から出揃った次世代機。

中でも新たにお披露目された、PS4、Xbox Oneについては人だかりがすごくてブースの近くを通るだけでも一苦労でした。

次世代機といえば現世代機のスペックアップ、スペックアップといえばグラフィック性能アップ！
さすが次世代機というだけあって、次世代機ソフトの注目タイトルのグラフィックはもはや映画レベルでした。

リアルタイムでこんなクオリティがでるなんて未来だなーなんてまるで他人事のような感想を抱きました。
とはいえ、現世代機では実現できなかった色々な事を試せるかもと考えるとわくわくしますね！

次世代機の動画はインターネット上にたくさんアップされているので皆さんもチェックしてみて下さい！

続いて各社のブースの紹介です。

■任天堂
任天堂ブースについてはこちらの記事を是非ご覧下さい。

■ソニー・コンピュータエンタテインメント

■マイクロソフト

■コナミ

■セガ

■アトラス

■カプコン

■スクウェア・エニックス

■コーエーテクモゲームス

■エレクトロニック・アーツ

■ユービーアイソフト

なんだかアメリカのデザインは全般的にシンプルでかっこいいですね。

とういうわけでE3会場の様子をお送りしました。

初めてのアメリカだったので、色々不安（おもに英語）でしたが無事に視察を終えることができました。
全部を紹介できなくて残念ですが、それだけE3は内容が盛りだくさんで、行った甲斐がありました。

国が違えば文化も違います。今はネットが発達しているので国の文化の違いをネットの情報を通してどこでも味わえますが、
現地に行って直接感じるのはやっぱり情報量が違いますね！とてもいい経験になりました。

◆おまけ１

出展タイトルのコンセプトアートが展示されていました。
こういう制作過程の作品はいちユーザーとして心ひかれるものがあります。

■コンセプト展示１

■コンセプト展示２

◆おまけ２

ゲームキャラが勢揃い！

■整列しているキャラ達

E3レポート、その3もお楽しみに☆
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