2023年に人事部として入社し、採用・人事制度など幅広い業務に携わるコに、プラチナゲームズの働く環境や入社後の印象について訊きました。

―ゲーム開発の核となる部分をサポートしたい
新卒で人材にかかわる事業を展開する企業に入社し、人をサポートしたいという思いから総合職としてキャリアをスタートしました。 その中で、特に人のキャリア形成に関わることに責任を感じ、人事(HR)分野に進むことを決意しました。
そして次にLinkedIn経由で入社したのは、ブラウザゲームの運営会社。人事としてエンジニアなど開発部との関わりが深まり、ゲーム開発の核となる部分をサポートしたいという思いが強くなりました。より自分のスキルを磨ける環境を求めるなかで、プラチナゲームズに出会い、面接を通して柔軟な社風を感じたことや、『BAYONETTA』シリーズのファンだった事もあり、入社を決めました。

―やりたいことを積極的に提案できる環境がある
入社前に面接しながら感じた風通しの良さは入社後も感じており、相談しやすい距離感の会社だと思いました。現在はハイブリッドワークで勤務をおこなっていますが、この点についても実際に働いてみてコミュニケーションの壁は感じていません。 また、海外出身の社員にもオープンな環境が整っており、多様なバックグラウンドを持つ人が働きやすい会社だと感じています。
現在は、採用と人事制度の担当として、会社の成長を人材面から支援する役割を担っています。採用では、プラチナゲームに合う価値観やスキルを持つ人材を見つけ、最適な形で受け入れることを重視しています。合わせて人事制度では、柔軟に制度を更新し、社員が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を整えています。
働いているなかで特に印象的だったのは、未経験でスタートした人事制度の見直しです。 会社全体で制度を再検討するタイミングで、現場をどう巻き込んでいくか…や、問い合わせ対応など、想像以上に大変なことも多くありました。
しかしそれについてもトップやチームと相談しながら進めることができ、成長の機会を得る結果となりました。この会社にはやりたいことを積極的に提案できる環境があると改めて実感しています。

―より働きやすく成長しやすい環境を
人事の仕事もゲーム制作と同じように、クリエイティブなプロセスが必要だと考えています。 特に人事評価制度においては、会社の目標を達成するための重要な仕組みであり、組織を成長させるための新たな挑戦だと感じています。
この気持ちを大切に、採用と人事制度の両面からチーム全体の開発力を担うことに貢献したいですね。面接感じた「風通しの良さ」を大切にしながら、さらなる組織開発を通して、より働きやすく成長しやすい環境を整えていきたいです。

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