おはようございます、プログラマーのシュウショウです。

みなさん、痩せましたか?私、ダイエット失敗しました。私の体重は全然減っていないです。なぜかというと2か月ほど、ジムをサボりました。まぁ、増えることもないですね。体重を保持することも大変ですよね(笑)、「大変じゃねぇよ、早く痩せろ、何歳までおデブを続けたいわけ?」とお母さんと電話する時に、どんな話しても必ずこの定番なセリフが出ます。うるさいよね、お母さんっていう人。まぁ、私の健康のためなのを知っていますが。

しょうがないじゃないですか、私が弱いではなく、が強すぎますよ。カレーライス、焼き肉しゃぶしゃぶ、串揚げ、お寿司、もつ鍋、こんな強い敵が前に立てば勝てるわけがないじゃないですか。でもね、あることをきっかけで先週月曜日から私はジムに戻りました。平日毎日運動しました。先週は毎日走りました。死にそうでした。でも、今週いきなり運度量を倍にして走ったら、普通にできました。さらに、精神状態はすごくいいです。運動した気持ちのよさを初めて分かりました。私決めました、60分で10kmを走れるのを目指します。今度こそ私は痩せます。

まぁ、私は無意味の話をしすぎしました。私が痩せるかどうか、皆さんにとってどうでもいいことですから。気になるのはきっかけでしょう。どんなことがあって食べるのが大好きなシュウをそこまで走らせたのか。

それは前の記事でも紹介したスウェーデン出身のティモール先輩です。2012年度の新人で私より一年上の先輩です。プラチナゲームズのフレッシュマンブログをよく読む方はご存じかもしれません。

プラチナゲームズでは新人の面倒を主に見るのは新人より一年上の先輩です。ですから、2013年度の新人の私たちに最初にいろいろなことを教えてくれたのはティモール先輩たちです。

先輩たちはたくさんのことを教えてくれました。こんな時こうすればいい、そんな時そうすれば大丈夫ですとか。いろいろなことがありました。そんな一年上の先輩たちの中で、ティモール先輩は私にとって特別な存在です。
仕事以外のところでも、すごく親身になって面倒をみてくれました。先輩は私を「ジムで運動しましょう」って、いつも誘ってくれました。本当は私がずいぶん前に運動クラブに行って運動しようと思いましたが一人ですからなかなか行けなかったのでした。ティモール先輩が誘ってくれて本当に感謝しています。私は先輩とジムで約束しました。「私、絶対に痩せます」って約束です。でも、去年の年末の忘年会を準備してから私は先週の月曜日までずっと運動をサボりました。先輩との約束をすっかり忘れてしまいました。それが、先週にふと先輩との約束を思い出したのです。その日から、私はまたジムに戻りました。私はこれから一人でもジムに運動しに行きます。本気でダイエットをして先輩との約束を実現します。痩せた私の姿を先輩に見せたいですから。

ティモール先輩以外の先輩達もやさしくていろいろなことを教えてくれます。同じプロジェクトのプログラマーの先輩がプログラミングについて手取り足取 り教えてくれて、「こんな時にはこれをこういう風に使えば問題ない」とか、「周さんの作り方は間違いはないと思うが、これを足したら効率がもっと上がると思います」とか。たくさんの意見やアイデアを教えてもらいました。そのため、私のプログラミング能力は一年前の私よりだいぶ上がったと思います。まぁ、一人前になるのはまだまだですが。

ゲームを作りにおけるプログラミングでは、プログラマーはあらゆる状況を考えなければなりません。だってユーザはゲームの中で何をするか、全然予想できません。ですから、すべての状況を考えて、その状況に対応するようにしてBugが出ないように作ります。

初めて本格的なゲームを作る私にとって考え不足はよくあります。でも、経験をいっぱい積んでる先輩たちがきちんと教えてくれますから、今のうちにと思っていっぱい勉強しています。学校に通っていたときより頑張っています。

隣に座っているU先輩もいつも大阪のことを教えてくれます。どこの焼き肉屋がおいしいか、どこのジムがいいか、どこの景色は綺麗か、なんでも教えてくれます。外人の私にとって本当に助かります。後、日本語も指導してくれます。仕事だけではなく生活的なこともちゃんと教えてくれます。大阪での生活をほんとに楽しんでいます。

プラチナゲームズの先輩たちとの出会いは私の一期一会です。

(PS:写真は私とティモール先輩と運動した時の写真です)

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