
イメージをカタチにする。キャラクターに命を吹き込む。そして、それらの演出を考える。コンセプトアート、エンバイロメント、キャラクターモデリング、アニメーター、VFX、UI、シネマティックなど、さまざまな専門職に分かれて作品の世界観を描くのがアーティスト職です。同じ部門に属しながらも、求められるスキルや創造性は役割によって多岐にわたり、それぞれの適性や希望を考慮して配属を決定していきます。



フランクに相談、得意分野に打ち込める
さまざまなジャンルの知識が必要なVFXですが、基本的に得意・不得意は配慮してもらえます。面談もあり、相談にも乗ってもらえるので苦手な分野の作業をずっと続けるということはありません。カジュアルな雑談も含め、同僚や上司と話す機会も多いので気軽に相談もしやすいですね。
不測の事態もフレキシブルに対応
VFXアーティストの作業は、ゲーム作りの工程では最後の方にあたります。前段階の作業に変更があれば作業がなくなることもしばしば……。なので、スケジュールをきちんと立てることが難しい職種です。予定外のことが起きても焦らず対処できる臨機応変さが求められます。

プラチナゲームズのお仕事
作品に合ったエフェクトを生み出す
VFXアーティストは、主にゲーム内で登場する必殺技やスキルなどの視覚効果を担当します。ゲームは作品ごとにファンタジーや和風などのコンセプトがあるので、それに合った動きや効果が必要とされます。さまざまなコンセプトに対応できるよう、多彩なジャンルへの知識はあった方がいいですね。