先日は、4月に入社した新人たちを歓迎すべく、少し遅めの新人歓迎会を開催しました!

歓迎会といっても、プラチナゲームズでは新人たち自らが、自分たちの自己紹介を兼ねて何かしらのアピールを行うという独自スタイルの宴になっていて、今年も個性溢れるユニークなコーナーで盛り上がりました。

社長の乾杯の音頭で宴がスタート。

トップバッターは、無類のメカ好きというこの2人。ただし、好みが微妙に違うということで、それぞれが愛してやまない飛行機『ボーイング』と『エアバス』について、好みの違いという観点からマニアックに解説してくれました。

南アフリカ出身のゲームデザイナーの彼は、『南アフリカ共和国のゲーム業界』と題したプレゼンテーションを披露。子供のころからゲームが大好きで様々なゲームを遊んできたそうですが、彼が幼少の頃、南アフリカでは違法な改造がされたプラットフォームや非公認互換機、違法にコピーされただけでなくライセンスを受けていないキャラクターが登場したり、独自にアレンジされた海賊版ゲームソフトが横行していたそうです。そんな海賊版ゲーム問題や、現在では活況に沸くインディーゲーム市場の動向などを紹介してくれました。

メカやゲームのことになると、みんな興味津々でまじめに聞き入っています。

こちらはアーティストの3人によるプレゼンです。筋肉、ボンテージ、耽美という各自のフェチズムの激白に会場がどよめく中、彼女たちのフェチズムが融合したパーフェクトな人間(?)の3Dフィギュアが発表されました!

パッケージまでつくるとは……。3人のこだわりには脱帽です。笑

他にも、趣味でやっているという居合術でキレのある剣捌きをみせてくれたり

息ぴったり、Duoでのダンス披露

学生のころからの趣味という見事なタップダンス

コント

1ヵ月半かけて習得したという、ジャグリングの披露などもありました。プレゼンの様子を控えスペースから見守る新人同期たち。仲が良さそうで微笑ましいです。

クライマックスは、この日のために結成された5人のグループバンド『田田田世with尾』(でんでんでんせ うぃず びー)による音楽パフォーマンスでした。(※バンド名は全員の名前を組み合わせたそう…笑)

ご覧の通り大盛況!

この日のために、会場の手配や出欠の取りまとめ、プレゼン準備など、東奔西走してくれた新人たちには本当に感謝です。この後は、若手を中心に2次会、3次会と宴が続いたそうで、最後はカラオケで盛り上がったとか……。笑 新人たちもすっかり打ち解けた様子で良かったです。