どうも、プログラマーの和田です。

もう会社に入ってから6ヶ月程度、そろそろ会社にも慣れてきた頃です。

福利厚生の一環で、飲料の自販機を無料で利用できるので遠慮せずコーラをいっぱい飲んでいます。

・この会社に入る前に考えていたこと

・入社したあとで思ったことやあったこと

今日はそういうことを話します。

「プログラム技術ってどれくらいいるの?」

よく言われるのがスキンメッシュ・シェーダ・物理エンジン・ネットワークなどなど、コレを知っておけば就活において武器になる、

みたいなニュアンスで、私も就活中に良く耳にしました。私には耳が痛くサンプルを見ただけでも心が折れていました。

そんな私が学生時代の3年間、作ったゲームは全てパズルゲームです。

パズルのルールを考えてそれを実現していくのがすごく楽しくて、技術そっちのけでゲームを作っていました。

もし、プラチナゲームズを受けてみたいけど自分には全然技術が・・・なんて思っている方も、自分の面白いと思うゲームを是非投げてみてください!

 

「早く帰りなさい」

ゲーム会社では残業が当たり前で締め切り前などになるとヒーヒー言うのが普通だと思っていました。

そんなある日、私は遅くまで会社に残っていました。

そんな私を見た上司から私は「早く帰れ、無理して体壊したら意味ないぞ」と温かい注意を受けました。
たしかに、その時は自分の仕事の締め切り日までまだ時間的な余裕があり、そんな時に一時的な根の詰めすぎで体調を崩してしまったら、それは本末転倒になる、と私は気がつきました。
ですので以後は、自分の業務の締め切り日まで余裕があるようなときは、一時的な根の詰めすぎはやめて、次の日にまた頑張れるよう、休めるときは休み、頑張る時は頑張る、というようなメリハリをつけて、業務を進めていこうと思いました。

「よく自分のことを見てくれる上司」

「和田は仕事が遅い、君はあることに興味があったらそれにすごく時間をかけたりする」

「問題をちゃんと整理していないんじゃないか?その仕事に重要性を見出していないんじゃないか?」

「問題を解決する手法を確立していないんじゃない?」

「すごく能力は高いが広く浅くになっている、ひとつのことを突き詰めると和田は光る」

などなど上司は私に、自分では気づけていない悪い癖を指摘してくださったり、業務を上手くすすめる上でのアドバイスをたくさんしてくださいます。

早く成長してできることを増やして、いっぱい仕事ができるようにこれからも頑張ります。

仕事が終わって家に帰ってからの時間や土日を使って羊毛フェルトで人形を作っています。(第一回目記事参照)

今回は豚を作りました!

最初は可愛い猫を作ろうとしましたが、作るにつれ顔が前に長くなり、豚に似てきたため豚に転向しました。

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