蛇紋石マン

9月6日の誕生石は蛇紋石だそうです。どうも、グラフィックデザイナーのカンです。

さて、入社してかれこれ3カ月を過ぎたというところで(執筆時点)、「新人もそろそろ社内の雰囲気わかってきたんじゃないの?」などと思われる時期でしょうか。 ぶっちゃけますと、私はまだ開発チームには配属されていないので開発現場の空気というのは味わっておりません! しかし入社前のイメージと入社直後のギャップによる戸惑いなどは解消されつつあれます。 今回はそんな社内の雰囲気などをお伝えできればと思います。

まず、プラチナゲームズの開発環境といえば・・・そうです、開発フロア内に間仕切りがありません。 実際、開発フロアに入ると部屋全体を一望できます。なので自分の席から数m歩こうものならそれはもうほとんどの確率で上司とすれ違います。たくさん挨拶できますね!それに加え、花見や新人歓迎会などの行事もあり、上司と交流する機会がとても多いです。

入社前から入社直後までは、押忍押忍!みたいなバリバリの体育会系企業のイメージがあったのですが、入ってみるとそんなではなく、とても気さくでやさしい人ばかりでした。 これは「人当たりが厳しいわけではない」という意味であって、勿論「仕事には厳しい」です。 まだ現場に入ってないんだから仕事の厳しさは分からないんじゃないのと思われるかもしれませんが、新人にも社内のゴミ清掃などの環境整備という仕事があったりして、プラチナゲームズの社員として態度に気をつけなければいけなかったりするのです。勿論そういったところでもガッツリ指導が入ります。 ・・・ご安心ください。基本的なことは一番初めの研修でみっちり教わりますし、わからないことがあったら聞けば色々話してもらえます。

「わからないことがあったら聞く」ということは新人のマナーに限ったことではなく、仕事に関する心構えとしてもよく聞かされます。共同作業で進める仕事というのは、人同士の適切な距離感であったり、仕事に対する基本的な態度や行動がなっていなければ進められないものだったりするのですね!

 

以上です