こんにちは!最近ZBrush買いましたオオタです!もりもりお勉強してます

それにちょっと関連して…この会社に入って学習した知識と、勉強について書いてみます

この会社で教えてもらったこと、それはたとえば自社ツールや開発ソフトの使い方、そしてどのように作るかのノウハウなどです。
特に自社ツールは教えてもらえなかったらお仕事にならないですね!笑 調べてもネットのどこにも載っていないので
ノウハウに関しては、例を見せてもらったり、実際に作るところを見せてもらったりしながら丁寧に指導してもらいました。

でも、会社で仕事をするうえで必要な知識の、更にその先のテクニックや情報を知りたいと思った時に
教えてもらえるのを待っているのではダメだなと強く実感するこの頃…

自分で勉強するのです!ここで!やる気を発揮するんだ!


で、記事タイトルの「英語も出来た方がいい」って…ゲームを作る仕事に英語ってそんなに重要なの?と思われるかもしれませんが…!

先日先輩社員から借りたすばらしく役立つ3Dグラフィックの技術解説DVD(6時間の大ボリューム)!
情報サイトなどから見ることができるたくさんの役立つチュートリアル動画!

英語なのです!!

ぜんぶ英語でしゃべってるー!

私は日本人だから英語なんて知らないもん♪とか思ってたクソッタレな過去の私の業が今になって…。
一応は分かる部分もありますが、やっぱりネイティブの人やリスニングが得意な人と比べて1つのことを理解するのに時間もかかります。

DVDを貸してくれた方は、何か問題にぶつかった時に解決に導いてくれる可能性を秘めた「とっかかり」の知識を得るために
作業の合間にこういった英語チュートリアルを流し聞きをして知識を蓄えているそうなのですが、
集中して聞いていないと理解出来ない私には作業しながら流し聞きなんてとても真似出来ません…。

英語をスラスラ理解出来ない人はこういうところで習得量の差が…うわぁ
それでDVDの話なのですが、スゴいです!!
6時間分の内容で1つの作品を作るのに必要な工程の知識が分かるのです。全部英語ですが、頑張って聞いてます。
もうほとんど理解して一通りは出来るように…。今までチビチビ調べていたのは何だったんだろう。

私よりも何十倍も仕事できる人が、仕事の合間にそういったDVDや動画を見てどんどん勉強してるんですね
何かを解決するためのとっかかり、たくさん持っていた方がいいのですね…そして、そのためには英語も出来ておいた方がいいんです!

私、そんなDVDがあることすら知らなかったです…
そんなことを知らなかった私は冴えない検索ワードでチビチビ調べていたのですが、思い返してみれば頑張って調べていた割には決定的解決方法につながる情報は得られなかった気がします。
「そういうサイトがある、そういうDVDが販売されている」というとっかかりを事前に持っていたらなぁ。
そして、「○○というものを使えば△△が出来る」という事前知識を持っていたら、もっといろいろ出来たのかな…?

会社に育ててもらおうなんて甘い考えが、少しあったのかもしれません
いや、甘い考えというよりは、自分でもりもり勉強しようという情熱とか意欲が欠けていてボンヤリしていたのかもしれないですね。

何が言いたいかというと、英語出来ておいた方がいいんじゃないかな!ということです!
そして、興味のあること、高めたい知識をキャッチするアンテナを頭にグサッてしておいてください。

誤解されてしまうかもしれないので書いておきますが、もちろん基本はしっかりじっくり教えてもらっていますし海外の情報を翻訳して載せてある社内ホームページやWikiもあります。
自分で活発に動き回りたい時、さらなるプラスの知識が欲しい時に英語も出来た方がいいというお話でした…!