先日プラチナゲームズで、新人研修作品の発表会が行われました。

新人グラフィックデザイナーが研修中に描いた作品が展示されるのですが、先輩達が作品を1点1点見て回り、アドバイスしていくのです。

クリエイター達の情熱で、会場は熱気ムンムン!

 

 

作品にはそれぞれ『アクションゲームの主人公』や『近未来都市の風景』、『ホラー系のクリーチャー』、『パッケージデザイン』などの課題があり、それらを制限時間内に描かなければならず、新人からは「時間配分を失敗してしまった!もう少し描き直したいんです!」といった声も(笑)。

 

 

「デザインとイラストは違うので、一枚の絵としての完成度ではなく、人に伝わるかどうかが大切」「このクリーチャーはこうした方がもっと気持ち悪くなるよ」などの声を、新人達は一言も聞き逃すまいと (。_。)φメモメモ。「とても具体的に指摘してもらえたのでうれしい!」「是非それに応えたいです!!」とさらに燃え上っていました!!

 

前年同じことを経験した2年目のスタッフは、「うかうかしていられない!」「頑張らないと!」と良い刺激を受けたようです。新人がもたらしてくれた新しい風に刺激を受けつつ…前進あるのみですね!