ゲーム業界に興味はあるけど…

  • 業界についての知識がない
  • 自分の知識・技術・センスが役に立つのか分からない
  • どの会社を受けていいのか分からない

そんな就活生の皆さん、ぜひエントリーして、プラチナゲームズの会社説明会に来てください!

プラチナゲームズの会社説明会では、代表の佐藤や先輩社員による映像を交えたプレゼンテーションを予定しており、「ゲーム業界・ゲームクリエイターという仕事について」理解を深めていただける充実の内容になっています。

また、希望職種に分かれて、先輩社員に直接質問できる質疑応答コーナーもあり、応募書類の準備やプライベートの過ごし方など、よりリラックスした状態で話を聞ける時間も設けられていますので、ここでしっかり不安な点や不明点などを確認していただければと思います。

※説明会場では、本編を公開予定

【大阪】3月20日(午後)、3月22日(午前・午後・夜)、3月29日(午前・午後)
【東京】3月24日(午前・午後)、3月31日(午前・午後・夜)、4月1日(午後)
※2018年度新卒採用の会社説明会は全て終了いたしました。
※会社説明会の参加には事前予約が必要です。ご予約方法などの詳細については、新卒採用ページをご覧ください。※一部職種については、既に満席となっている回もございます。お早めにご予約ください。※プラチナゲームズの新卒採用選考にご応募いただくには、会社説明会への参加が必要です。(サウンド職除く)

「プラチナゲームズの会社説明会に行ってみたい!」という方は、下記からエントリーの上、ご予約をお願いいたします。

>>> 2018年度新卒採用エントリーはこちら! <<<
https://www.platinumgames.co.jp/jobs/new-recruits/


▼質疑応答コーナーの一部を少しだけご紹介◎



質疑応答コーナーの一部 ゲームデザイナー編


ゲームデザイナーの選考には企画書の提出が必須ですが、この中で企画書を書いたことがある人いますか?

 

(半数ほどが挙手)

 

半分くらいかな?企画書の書き方についてはネットとかでも情報が得られますので、参考にしてもらえればと思います。スタイルや形式は問いません。

 

企画書を書く上でのアドバイスはありますか?

 

アドバイスとよべるものか分かりませんが、僕個人が気をつけているのは、「ゲームとして成立させる」ということです。つい、「他にないゲームシステムにしてやろう」「主人公にはこんな能力があって…」というようなことに考えがいってしまいがちですが、最強の主人公をつくったところで、そこにゲーム性が無ければ、ゲームとして成立しないので、「どう面白くするのか」「どんなゲーム性を持たせるのか」という点に注意しています。他にも、提出する前に周囲の人にみせるという作業をおススメします。企画書だけをみせて、内容を理解してもらえるのかが重要です。その人がそのゲームの魅力を語れるくらいだったら、伝わりやすい企画書になっていると思います。

 

企画書と一緒に仕様書の提出は必要ですか?

 

仕様書に記載されるほどの細かい情報は不要ですが、一緒に送付していただけば“仕様書が書ける”というアピールにはなるかもしれませんね。

 

選考の際に重視していることはなんですか?

 

うちでは、採用担当が応募書類の企画書に目を通して、誰か一人でも「この人に会ってみたい」となれば、(2次選考の)面接に来てもらうことにしています。個人的には、企画としての完成度よりも、企画書からこのゲームを絶対つくりたいんだなというような情熱が感じられると、「会ってみたいな~」となりますね。
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質疑応答コーナーの一部 アーティスト編


アーティストの選考には、ポートフォリオを提出していただきます。

 

提出するフォーマットについて指定はありますか?

 

制作物は2D・3D問いません。彫刻でもいいですが、デジタルデータで送っていただくか、郵送してもらわないといけないので、造形物の場合は写真に撮っていただく必要があります。また、応募書類は返却できないので、作品そのものではなくコピーしていただくことをおススメします。

 

作品のテイストは、幅広く用意した方がいいですか?

 

私たち(の過去に発売したゲームのテイスト)に合わせるより、自分の強みをちゃんと出して、好きなものが詰まっている方が、その人の個性が見えてくるのではないかなと思います。“得意ではないけど描いてみた”よりも、自信を持っている作品をぜひ送ってもらいたいですね。

 

(アーティスト職の中でも)セクションが多数あるようですが、自分自身の興味や適性がまだよく分かりません。

 

私自身、今はVFXセクションですが、前はエンバイロメント(背景)でした。ゲームづくりに携わるようになって初めてVFXの面白さを知ったので、まだ分からなくて当然だと思います。入社後に研修で様々なセクションの業務を体験してもらうので、そこで適性をみたり、希望を聞いたりして配属が決まります。今から心配しなくても大丈夫ですよ。
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質疑応答コーナーの一部 プログラマー編


習得が必要なプログラミング言語はなんですか?

 

ゲーム制作ではC++で書くことがほとんどですが、ツール制作にはC#が多いです。ただ、両言語の習得が必須なわけではなく、社内で使っている言語を入社するまで全く使ったことが無かった人でも、他のプログラミング言語の習得率が高ければ採用しています。入社してから研修もありますし、どんな言語でも精度の高いプログラムがかけるのであれば、応用してすぐ他の言語も学べますから、両言語で書けなくても心配ないです。

 

実際僕もC++は入社してから学びました。笑

 

ゲームのプログラムを書くときに気をつけていることは何ですか?

 

早く書くよりも、あとで保守・改変しやすいように書くことが重要になります。また、他の人がみて分からない、自分しか使えない言語で書くのは止めるように言っています。メンテナンスができないので。一般的なプログラミング言語であれば大丈夫です。

 

職種紹介映像では、アプリケーション制作とシステム制作があるとありましたが、配属はどのように決まりますか?

 

「こいつ、これに向いてるやん!」「あれ、やらせてみたいな…」という感じで、実際にやってもらって、本人の希望や適性を見て最終的に判断しています。長くこの仕事をしていると、不思議なもので、少し話しただけでなんとなく適性が分かるようになりました。かなりの確率で当たります。笑

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続きは会社説明会で!