


リアルといってもゲームによってそれぞれのリアルさがあります。
プレイヤーが何をしているのか、どういった状況に置かれているのか。また、どういった心理状態なのかといった絵だけでは伝わりにくい部分に効果音をつけることで、そのゲームの世界観やプレイ感覚を音でユーザーに伝えるのがサウンドデザイナーの仕事です。
現世代機では標準になりつつある5.1chサラウンド環境の中で、ゲームの爽快感や臨場感などを表現していきます。ほとんどの効果音はたったの1音なのですが、それが集合体になった時にサウンドの個性が際立ち、良くも悪くもゲームのクオリティに大きく影響します。
当社でのゲーム制作は、オープンで誰もがアイデアを提案できる制作環境です。サウンドも例外ではなく、基本的なオーダーはありますが、個々のサウンドデザイナーが提案する音を基にサウンドを詰めていきます。自分で提案ができる反面そこには責任が生じます。決して楽な仕事とはいえませんが、「面白いモノをつくりたい」、「こんな音を表現したい」といった強い信念を持っている人にとってはとてもやりがいのある仕事です。



ゲーム中に流れる全ての音楽を制作します。当社のミュージックコンポーザーの仕事は多岐にわたり、作曲、レコーディング、ミックスダウンだけにとどまらず、ゲームへの組み込み、演出なども担います。また、サウンドトラックの制作全般も行います。
ゲーム中のノリや喜怒哀楽などの気持ちの高まりは、音楽の良し悪しによって大きく変わります。ユーザーにとって音楽は、ゲームの思い出と共に記憶に残る非常に大切なものです。そのような音楽を作るのがミュージックコンポーザーの仕事です。
ゲーム中のどこにどのような音楽をつけるか、当社ではコンポーザーからの提案がほとんどです。ミュージックコンポーザー自身が全てを考る事が出来るところに面白さがあり、自分なりのこだわりを持って制作する事で個々の力を存分に発揮する事が出来ます。そこには妥協を許さない厳しい意見を常に出していくというスタンスがありますが、作り手一人一人のこだわりを尊重し、それを最大限に伸ばすという事を心掛けています。個々の感性を重視した作り方が、モチベーションの向上、さらにはクオリティアップへと繋がっていく。まさに、自分の力の限界に挑戦出来る環境と言えます。



