拾った。

書くことがNight★オオタです
あれれ…!最近何かあったっけ…うーん

そういえば電車の中でダンゴ虫を拾いました。
何か黒い粒がこっちにモソモソ歩いてきたので拾ったんですよ。

ダンゴ虫を拾うのは本当に10年ぶりくらいになるんじゃないかなぁ
子供の頃はみんなで虫とかミミズをベチャベチャ触っていたのに、いつのまにか「虫汚ない」とか「キモい」とか言って遠ざかってしまうものです…
大人になるって悲しいことなのよ笑

偏見を捨てて、避けられがちな生き物の形や行動やしぐさなどを観察してみると良いかもしれません
グラフィックデザイナーやゲームデザイナー志望の方にはもしかしたら良い発見に繋がるかも・・・!

誰も知らない知識を得て、誰も知らない形を見出すことは貴重だと思います。
ただ、誰も知らないと同時に誰も興味を示さない知識であることも多々あるので、役立つかどうかは全く保証は出来ません。
今回発見した「ハエのように器用に触角のお手入れをするというダンゴ虫の意外な一面」という誰が得するのか分からない知識が役立つ日は来るのだろうか・・・

さて、デスクにずらっと一列にならんで研修を受けていた新人も、皆それぞれの 職種・開発ラインに別れ、ちりぢりになっていきました。
席が離れてしまって寂しいけれども、それぞれの場所で頑張っている姿を見ると自分も頑張らないと、と思うわけですよ。

ゲーム会社に入って、研修を受けて配属されて「ゲーム内のデータに干渉する立場」に
自分達新人がだんだん近づいて来ているんですね。 しかし実感があまり湧かないもので…

先日、開発中の○○というビッグタイトル(お楽しみに!)の企画書を見ていたら 「ラスボス戦:○○」という文字を発見!

あー!ネタバレネタバレ!

と思って反射的に目をそらしたんですが

まてよと

お前は自分が開発に関わるタイトルを発売日に初プレイで遊べるとでも思っていたのか

自覚が足らない自覚が!
同期の中には、すでに開発ツールを使って自分の作ったデータをゲーム内に送り込んでチェックしている人も…
自分が作った物がゲーム中に登場しちゃうなんてカッコイイィ!と日々思いながら生きてます。

三か月が経ち、分からないことはどんどん聞いても良いという新人スペシャル切符も残り 八か月程になりました。
上手くいかない事も多々あり、なかなかリクルート生の参考になるお話とか出来ないのが現状です。

そのうちドヤ顔で自慢記事書けるといいなぁ
何事も自分の頑張り次第ですね