朝起きて昨日飲んだビール缶を倒す。
飲み残しがこぼれて床に広がっていく。
特に止めもせずそのままにした。
拭かずに放置するとベタベタして最悪になるのは分かっているけど拭かずに自宅を出てきました。
今頃きっとベタベタだあ…

デザイナーの斉藤は最近こんな感じです。なんだかなぁって感じです。
ああ毎度ですね。ですよねー。

探し物をしてて実家から持ってきた荷物を漁ってたら、懐かしいソフトが出てきました。

ＧＢアドバンス版「女神〇生」、ＰＳソフトの「太〇のしっぽ」、「バーガー〇ーガー」、ＰＳ版のディアブロ、ファミコンの「ド〇えもん　ギ〇ゾンビの逆襲」…思春期のダークサイドを捧げたゲーム達…あんまいい思い出が無いパッとしない時期でした。

でも今現在の自分の嗜好のコアって大体12～14歳ぐらいのそのへんにあったりするので、ちょっと思い返してみるのもいいかなと思ったので今回はそのへんを書こうかなと。

中学の頃は不良でもなくかといって真面目でもない、成績もよくないダメな感じの仲間達と土日に泊って徹夜でゲームしてましたね。

そいつん家は当時主流だったプレステではなく、セガサターン持ちで、かつ自分の部屋が家とはちょっと離れた所にある絶好の溜まり場だったので、よく泊まりに行ってました。

バイオハザード（初代）を徹夜でクリアしてエンディングテーマを朝の5時ぐらいに全員で歌ったりとか、集まった時に「今日どうする？」みたいな感じで何気なくファミコンを物色して遊んでたらド〇えもんのソフトを見つけてアクションかと思いきやほぼド〇クエ的なＲＰＧで「これやべえ！もろド〇クエじゃん！夢のコラボだよ～すげえ面白れえ別の意味で！」みたいな感じで「ド〇えもんギガゾンビの逆襲」をダラダラやってました。
「みぎしたで　ほんやくコンニャクを　つかうんだよ」「だからほんやくコンニャクの場所がわかんねーんだよ！」と的を得ないド〇ミちゃんのヒントや、通貨単位がドラヤキだったり、チート的に強いジャ〇アンがツボに入ってゲラゲラ笑いながらやってましたね。まあ主な目的はセガサターンの18禁のゲームだったんですけどね！

他に記憶に残っててハマったものは太陽のしっぽ、バーガーバーガー、頑張れ森川君2号、ディアブロ、メガテン…当時何を思ってやっていたのか全く思い出せないですね。まとまりが無いセレクションですね自分のことながら。

でも今もジャンルだったらなるべくやったこと無い新しい切り口のが売りのゲームを選ぶ傾向にあるかもですね。なんか音楽の趣味も同じだな…王道は好きだけど変態的なノイズや実験音楽も好きみたいな感じか。たまに直球が恋しくなるけどさ。

だからまあカオスですね…自分でもよく分かりませんぶっちゃけ。

そう考えるとオリジナルに挑んでいく会社の社風はあってるのかもです。ああー頑張んなきゃなあ…じゃあ今日はこの辺で。お疲れですー。