ちょっとした喜び

こんにちは
新人プログラマーの落合です

早くもフレッシュマンブログも二回目ということですが
これを書いてブログに掲載されるまで期間がありそうなので
話題がタイムリーではないのが残念であります

今回は新人プログラマーのちょっとした喜びについてお話してみようかと思います


プログラマーの大きな喜びは作ったものが目に見える形になったときです
まぁ、それは今は丸めて窓から捨てることにして

プログラマーに限った話ではないかもしれませんが
何かモノを作るとなったときにモノを作るという大きな問題が与えられます
このとき

    一つの大きな問題を一旦細かい小さな問題に分解することを”考え”
    小さな問題を解決する方法を”調べ”
    調べた方法を”試行し”
    大きな問題を解決する

といったような流れがセオリーになると思います

大きな問題だとどっから手をつけていいかわかりませんが
それらを最小の問題にすることで(理論上)どんな問題でも解けるというもの

ところが小さな問題を解決する方法を調べても
なかなかその方法がみつからないときがあります
マニュアルを始め文献とにらめっこしながらあぁでもないこうでもないと探し
お!これ使えるかも!
と思ったら試してみる
この試してみるときが無性にワクワクしてちょっとした喜びでもあるのです

なーんてさもわかっているかのように語っていますが
まだまだ直ぐに出来るわけでもないのです
素早くこなせれば仕事のスピードも上がるのでしょうけど・・・

大きな喜びを感じたいのもありますが小さな喜びがたくさんあったら
それはそれで楽しいですよね
ところで
去る8月に念願の甲子園球場に行って参りました
常々行きたいと思っていましたが梅田からなんと快速二駅で行けるとあって
いつでも行ける状態だったのですが
高校野球好きでもある私は最初にいくなら夏の甲子園!と妙な決意をしていました
そして会社の先輩を巻き込んで決勝戦を見に行って来ました

何の因果か決勝に進んだのは出身県の代表校と春夏連覇を目指す注目校とあって
良い条件が重なってくれたのは嬉しかったです

12年前怪物を擁し全国制覇して以来夏の優勝が離れている神奈川勢ですが
相手も初めての夏制覇をかけた沖縄勢
自然と気持ちも高ぶり着いたのは試合開始3時間前の10時・・・
試合が2時間ですから5時間炎天下の下・・・
家でクーラーの効いた部屋で見るのとはわけが違いました

ホームランが来やすいレフトスタンドに陣取ったかいもあって
一本割と近くに飛んできましたよ
結果はともかく良い経験して癖になりそうです
また来年行けたらいいなぁ・・・