自分流就職活動

どうも、そろそろフレッシュじゃなくなりそうな新人プログラマー高橋です。
早いものでもう3月。だんだん暖かくなり、寒いのが好きな僕としては非常に過ごし難くなってきます。
さて、3月と言えば卒業シーズンですね。なんだか一年前の卒業旅行が遠い昔のように感じられます。社会人になってからはあまりがっつりと時間もとれませんし、何より他の会社に就職した友人とはなかなか予定も合いません。行っててよかった、卒業旅行。
と、まあ、卒業のシーズンでもあるわけですが、それよりもさらに一年前。忘れもしません・・・・そう、就職活動ですね。
あの就職活動がなかったら今の自分はいなかったわけですね。(当たり前ですが)
今回のお題はそんな人生の分岐点でもある”就職活動”へのアドバイスです。


さて、「アドバイス」と書きましても僕自身ほとんど人に教えを請うことをせず就職活動していた(正直反省しています。これはいけなかったと思います)ので何がよくて何が悪かったかというのを結果論でしか語ることができません。また、みなさんの人間性が同じものではないようにその人に合った就職活動のやり方というのも千差万別であるように思えます。なので今回はじぶんがどういう雰囲気で就職活動をしていたのかというのを簡単に書いていこうと思います。
僕はゲーム業界を志望しようと決めてからはゲーム業界一筋でした。また、手当たり次第受けるといったこともせず、とにかく興味のある企業のみ受験しました。
練習としての企業はなし。
全て本番。

自分自身そうすることで、モチベーションを常に保ち、中だるみなく約3ヶ月を過ごせたと思っています。
また、とにかく姿勢としては前のめりを常に心がけていました。筆記試験や面接中や人によっては面接前の待合室などで急に凹むこともあるとは思いますが、そこは凹んでも損ばかり。とにかく落ち込むのは終わってからと決めてやっていました。
面接なんかは特に、その場でダメだったら後は野となれ山となれ的な精神で思いっきりぶつかればいいと思ってやっていました。
実際、「落ちた」と思っても後日合格の連絡をいただくこもあり
「ああ、面接中はダメだと思ったけどそこであきらめなくてよかったなぁ」
なんてことも思いました。
そんなこんなで結果としては満足のいく就職活動にすることができたと思っています。
これから就職活動をする、もしくはもうすでに就職活動をしている人たちも僕の頃とはきっともうすでにいろいろ状況なども違っているとは思いますが前向きに頑張っていって欲しいと思います。
それではこの辺で失礼します。