こんにちは。デザイナーのコバヤシです。
ゲーム会社に入るということで不安に思っていたことがあります。
正式に開発チームに配属された後、果たしてやっていけるのか!?
ということです。
戦力になるのは3年経ってからという世界。
3Dやったことないし、PCで絵は描きますが、それ以外のPCのことにはちんぷんかんぷんな私です・・・。
もちろんそんな不安持っててもしょうがねえ!やってやるぜ!oh!
と去年は意気揚々としていたわけですが、私はまだまだ弱い人間でして、
チームに配属されてからはヤベーワ・・・オレダメダメダワ・・・と胃が痛くもなったりしました。
(胃は昔から弱いんです。辛いです。)
そんなこんなでやってきた私が今1番に思っていることは、先輩の存在についてです。
とてもありがたく思っています。
私はまだまだ未熟なので、迷ったりつまずくことが何度もありますが、普段から「わからないことがあったらいつでも聞いてくれ。遠慮するな。」と言われているため、わからないところはちゃんと消化してステップアップできている感覚を持てています。
(と言っても何でもかんでも聞きに行くことはせずちゃんと自分でも考えていますよ!・・・それなりに。)
しっかり指導してくれるので、なるほどと思う一方、こんなやり方があるのかと驚きの毎日。
メモ帳代わりにしていた厚みがそこそこある落書き帳も、いつの間にか残り僅かになりました。
出来るようになると任せてもらえる仕事もどんどん増えるため、3D技術やゲーム作りについてぐんぐん吸収していっている今の生活が楽しいです。
ただ楽しいだけじゃなく、先輩もやっぱり熱い人ばかりで、私たち新人を教えることにもとても意欲的なので、それに応えて早く追いつこうと必死こいてます。
私もいずれはかっこよく指導する側になりたいので。
それでは、また次回!
どうも! 「炎のインターン」 自分の学校では結構話題になっております、じゃすです。
我々も就活中なのでこういう漫画が出てくると励みになります。
3D・・・・今現在我々も課題の格闘キャラクター作ってて四苦八苦してます、髪の毛のモデリングが難しいです。
先輩、先輩ほしいなぁ・・・・しかし今は自分が先輩・・自分は後輩にいい先輩として写っているのだろうか、ふとそんなことを思う。
「わからないことがあったらいつでも聞いてくれ。遠慮するな」
こんな言葉はいまの自分の口からは言えないっすね・・・・
また一つプラチナゲームズに惚れました。
よく私の師匠が言っていた
「自分のために楽しく」
これからも頑張ってください~、私も格闘キャラ完成させます。
あ、でもMELの課題もあるんだよなぁ・・・・・
では失礼いたします。