スミスの姓になりたい。

はいどうも。マスクして作業すると眼鏡が曇って困ります。ほっしゃんです。
寒いですね。この前季節性インフルエンザの予防接種を受けましたが
「痛いよ、今からかなり痛いよ。」
そう予告されれば誰でも痛くなると思います。やめてくれ先生。
さて、今回のお題は
「 もっともショックを受けた(驚いた)ゲーム体験 」




体験、というか作品になりますが
『 killer7 』
ですねー。
初めてファミ通で見た時、その世界観とグラフィックに一瞬で惹きこまれたのを覚えています。見た目で「これはヤバイ!」ってショックを受けたのは後にも先にもkiller7だけだろうと思います。
なんですかね、上手く言い表せれないですが、その当時の自分にとって 「 今までに見たことが無い 」っていう要素が全部詰まってた気がします。
で、その日(ファミ通購入日)の内に最寄のゲームショップに予約をしにいって、発売日にはバイトの休みをいれて、学校終わってからその足で取りに行って、次の日学校に行くまで遊んでました。先生の声が子守唄に聞こえた覚えがあります。笑
そんな訳で3日くらいでクリアしたんですが、間髪いれずにもう一周しました。奇異な世界観・グラフィック(特に『邂逅』のステージ)が大好きだったというのもありますが、何より
ストーリーが 難解なんですよね。
誤解しないでください誹謗中傷ではありません!!悲しいことに私の頭が悪いだけです!!
でもそんな難解なストーリーを「わからなかったなー」ではなく「完璧に理解したい!」と思わせる魅力がkiller7にはあると思うんです。一字一句逃せない、逃したくない、そんな魅力が!
メモりましたからね。キャラクターの言葉から手紙からトラヴィスのTシャツの文字から。ハッスルハッスル。
チャンネルを合わせた時にキャラが言ってる言葉も、ヒアリングの得意な友達に聞き取らせたりしてました。聞き取れてなかったですが笑
後に「Hand in killer7」が出た時は嬉しかったですねー。今でもたまに読んでますし。
結局オマケも含めて何周したのか定かではないですが、セーブデータに表示されるプレイ時間はカウントの限界を超えてました。
それだけやり込んで結局ストーリーわかってないんですが 笑 
自分の中で「こうかな?」っていう解釈はあるんですけどねー。確かめようが、ない。
同じようにハマってた友人と、プレイしながらあーでもないこーでもないと言っていた時間が凄く楽しかったです。
体験というよりは好きなゲームの話になっちゃった気がしますが、ショックを受けたといわれればkiller7しか思い浮かばなかったので。
今思い出しても衝撃的だったなぁ・・・色んな面で。帰ったら久しぶりにやろう!
それでは今回はこの辺で、お疲れ様です~^^








あ、徹夜でゲームをするのは身体によくないのでやめましょう 笑

4 thoughts on “スミスの姓になりたい。

  1. 初コメントです!
    なにっ!?ここに同志がいるとは!!
    僕も今までにプレイして衝撃を受けたのは「killer7」です!
    何周したか覚えてないくらいハマりました!
    あの奇妙なSUDA51さんにしか創れない、世界観がもう最高でした!!
    あ~またやりたくなってきたべw

  2. 始めまして、毎回ブログ楽しみに読ませてもらっています。いいですよね、killer7。自分も買いました。Hand in killer7も。
    自分も『邂逅』は好きですがやっぱり『笑顔』ですね。全ての謎が解けるっぽい感じが好きです。でも、ウルメイダも好きですし、イワザルも好きだったので『獅子』も捨てがたいですし、Hopper7も好きですし・・・・・・えぇ、全部好きです!
    長々とコメント失礼しました~。
    (※事務局註:利用規約に基づき、コメントの一部分を非公開とさせていただきました)

  3. 初めまして^^
    自分も2ヶ月ほど前キラー7に超ハマってました。
    あの渋いシュールな世界観、音楽はぶっちゃけヤバヤバでした(`曲´)
    血闘モード(8)も苦戦しながら(ニコ動参考にしつつw)なんとかクリア→HOPPER7でニヤニヤプレイで締めくくりました。
    あのゲームは衝撃のラストと難解なストーリーが魅力だし、『邂逅』は特にBGMが良かったですねー(あとスージーがなんか好きですね)。
    三上さんの次回作は、再び須田51氏とのタッグだそうで、当然キラー7以上の期待を寄せています。
    2人の天才が組むんだから神ゲーなのは間違いないでしょう。情報期待してますよ〜^^

  4. 私も物凄い衝撃を受けました。ゲームってここまでやっていいのか!と。
    稲葉さんをもって「魔物」と呼ぶ、須田さんがディレクターをなさったゲームだけのことはありますよね

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