3Dラクガキ

 どうもこんにちわー
デザイナーのドナテロです。
 最近寒くなりましたね。
この前まで夏だと思っていたのに・・・。
 さて、早速ですが、今回のお題は
「もっとも驚いたゲーム体験」
です。
 今までに驚いたゲームは何本も
あるのですが、ぼくがもっとも驚いたゲームは
 ラクガキ王国
です!


 「2Dで描いた物が3Dに!?」
これはなんてすごいゲームだと思いました。
当時から絵を描くのが好きだったので
まだ3Dを作ったことがなかったぼくは
3Dキャラを作ってみたい!と思い、
知ってすぐに買いに走ったのを覚えています。
今、思えば初めて触った3Dソフトかもしれません。笑
 そして、実際やってみて、さらに感動です。
おお、描いたキャラが3Dで動いてる!
まあ、ただの球体だったのですが、
それでも、円が球になるって言うだけで、
相当感動したことを記憶しています。
 パーツの形でモーションパターンが変化する
ことにもびっくりしました。
ある程度の設定はいるのですが、
足とか手とかをパーツに設定するだけで
しっかりとそのパーツのモーションなるのに
とても革新的なものを感じました。
 例えば足をくの字に描けば丁度曲がっている部分が
ひざになったり、短くて小さい足にしたら棒状のまま
トコトコ歩いたり、レパートリーに富んだ
モーションパターンで楽しかったです。
 また、形の大きさや、色で能力が変動するのも
面白かったですね。
格好良くて強いキャラにするために頑張ってました。
 自分の思い通りの形を作るのがなかなかむずかしく、
一体作るのにかなりの時間を要していましたね。
ペンタブレットが欲しかったです。笑
 というわけで、これがぼくのもっとも驚いたゲーム体験でした。
 以上、ドナテロでした。

2 thoughts on “3Dラクガキ

  1. プラチナの誰に読んで欲しいとかではないけど、日本のゲーム開発者を名乗る人に読んで欲しい、今年のGOTY最有力の一本アンチャーテッド2のIGNの掘り下げ記事
    http://www.choke-point.com/?p=6756

  2. アンチャーテッドは素晴らしい作品だと思うけど、
    日本のゲームがこれを目指したら
    マニアックなユーザーしか残らなくなるね。

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