どうも。この最初の書き出しに常に迷ってます。プログラマーの高橋です。
前々から思っていたんですが、例えば部屋の面積が一緒だとしても形が円なのか四角なのかで体感の広さって変わってきますよね。
四角の中でも正方形だったり長方形だったりしたらまたそれで体感も変わっていく気がします。僕は部屋に関しては正方形が使いやすくて好きですが・・・まあ、それも用途次第ですけどね。
色に関しても赤なのかオレンジなのか、青なのか緑なのかなども、微妙な色の場合その人の感覚次第で変わってくる場合があり、この色感の食い違いを結構体験したりしています。
僕は”赤”が好きで、自分の持っているものでよく使う小物はできる限り赤で統一しようとしています。特に携帯電話はずっと赤い携帯を使用してまして、気に入った形状かつカラーに赤がある場合でなければ機種変更をすることはほとんどありません。
今から数年前・・・今使っている機種の一つ前の携帯電話を買った時の話なんですが、その時も例に漏れず僕は赤い携帯を買おうとしてたわけです。
店員さん「こちらの携帯電話ですね。ではカラーはどちらにいたしますか?」
僕「じゃあ、これで(やっぱり赤だろjk)」
店員さん「オレンジですね。わかりました」
僕「!!!!!!フゴッッッ」
あるんですね。こういうことが。僕がどんなに赤と言い続けても最終的に”赤に近いオレンジ”というところまでしか譲歩してくれませんでした。
自分が正しいという確信があったにも関わらず、店員さんの自信に自分を疑わずにはいられなくなりました。
そしていざ、商品が届いて箱を見るとしっかりと”レッド”と書いていているではありませんか。
また、今現在の携帯に変えてからの話ですが、新幹線に携帯を落してしまい、事情を説明して車掌さんの事務所に取りに行った時も「赤い携帯落ちてませんでしたか?」と聞いたら「赤はないけど小豆色ならあったよ」と言われました。もちろん僕の携帯は輝くばかりに真っ赤です。他の特徴を伝えることで、なんとか携帯を返してもらうことができました。
いやぁ、人の感覚の違いってすごいですね。誰かに何か感性に依存する事柄を説明する際には注意が必要ですね。
ちなみに携帯以外にも僕は赤いものを多々持っています。
お気に入りはipod nano。
「アイポッドなのー」といつも照れて赤くなってます。かわいいやつめ。
みなさんも感覚の違いによる見聞の相違には注意してください。
それではこの辺で~
ありますねぇそれは。
物は同じでも人によって目も脳みそも感覚も、気分でも違ってきますからね。
これは難しい!
読んでいて、あるあるww
と思ってしまいました。
お客様や上司が白だといえば黒いものでも白くなったり、
四角いものでも丸くなったり・・・ってこれはちょっと違いますね。