本の虫。

エキサイティングに翻訳してくれるサイトで入力すると『Bookworm』と出ました。勉強家、と訳されるらしいです。   
日本語というものは難しいですよね。いや生粋の日本人ですけどね。

 

しかし本の虫、なんて誰が考え付いたんでしょうか。なんで虫なんでしょうか。アレか。古い本とかによく押し潰されてるチャタテムシか。   
「死んでも本に張り付くなんてお前はよっぽどの本好きだな!この本の虫め!」みたいな感じで言われたんでしょうか。

 

はい、読書大好きほっしゃんです。どうも。

 

洋書和書色々読みますが、ホラーだったりミステリーだったりが好みです。グロテスクならグロテスクな程いいです。   
最近は再び京極夏彦先生にハマっています。それはもう大いに睡眠時間を犠牲にして。文章が綺麗で読みやすい!本が重くて疲れますが。百鬼夜行シリーズ全部ハードカバーで出ないかなぁ・・・

 

読んでる時に頭の中にリアルな映像が浮かぶので、読みながら変な顔をしている事が多いそうです。キャラクターの顔を描いてる時に同じ顔になる現象ですね。   
今は主に電車の中で読んでるんですが一体どう思われているのやら。

 

想像力を培う、知識を広げる、読書は色んな部分でタメになる点が多いと思います。漫画や映画と違って時間がかかるのは難点ですが。   
学生時代は開館から閉館までずっと図書館にいたり、一日中本に向き合っている日もありましたが、今は中々そういう機会に恵まれないですね。

 

色々な事が一息ついたら、またそんな休日を過ごしてみたいものです。

 

なんて言いながら「おぉ・・・今日全然部屋から出てねぇ・・・」なんて後悔にも似た念に襲われたりね。

 

―生活のゆとりと読書量は比例する。

 

それをリアルに感じている、最近のほっしゃんでした。お疲れ様です!

One thought on “本の虫。

  1. 読書ですか~、全然しないんですよねぇ。
    昔から親しみが無いので文字を読むのは苦手で、それによってさらに遠い存在に・・・

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