「アタマにおしぼりを刺さないでください。」

みなさん、ご機嫌いかがですか？
幼少のころから針金のような髪にコンプレックスを抱えてきました、
新人デザイナーの舟橋です。
髪同様、ソリッドな漢になりたいものです。

先週は尻切れ気味な記事になってしまいましたが、今回はその続きのお話。

夏季休暇を利用した粘土像の制作、粘土の盛り付けパート完了です！

ライオン(♀)のマスクを被らせてみたのですが、
見てくれた人の『ガチムチなＣＡＴＳ！』との形容に思わず納得。

めっちゃ前のめりなポーズを付けてしまったため、重心も前へ前へ…
ちょっと気を抜くと、そのまま顔面からテーブルに激突してしまい、
鼻のあたりに付いていた粘土は、いつしか顔の側面側にどんどんと
追いやられていきました。

ただでさえ、普段から絵を描いたり３Ｄでモデリングする時には、
顔の造形をコネコネするのが楽しくて、なかなか他の部分に移れないのですが
度重なる事故も手伝って、ずっと顔ばかりイジくってたなぁ。
おかげで、お尻の方の粘土は気づかぬうちにカピカピに…

彼らの戦隊のリーダーはライオン(♂)のマスクを被っている！というのは脳内設定

「コレで完成！」と言いたいところなのですが、
まだまだここから何日も掛けて粘土を芯まで乾燥させ、
そこから更に細かな造形を彫刻刀で彫り出していかなければなりません。
針金にマントも付けてやらなけりゃならいし、完成はまだまだ先のこと。

が、ひとまず「粘土を触りたい！」という突発的な欲求も満たされ、
また健やかに出社していけることでしょう！めでたし。

それでは、また来週。

なんとな～く、なデザイン画。なんとなく過ぎて本番では役に立たず笑