こんにちわ。
PGの4番目の外国人新人デザイナー、YHです。
お久しぶりです。今日はゲーム会社、その中でも我がプラチナゲームズについて
話してみたいと思います。
そうですね、ゲーム会社・・。
みなさんにとってゲーム会社とはどんなイメージなのでしょうか?
あと、プラチナゲームズとはどんなイメージなのでしょうか?
多分ゲームのファンなら誰でも一度は入ってみたいと思う業界ではないかと思います。私にとってゲーム業界というのは魔法の世界みたいな感じでした。みんなが力を合わせて一つの世界を創造するということにすごく魅力を感じたのです!
もちろん、制作する側としてはゲームも他のジャンルも世界を創造するという点で同じですが、楽しむ側からすると少し違います。ゲームでは、ユーザーが直接その世界の中に入って遊ぶことができます。これこそがゲームの醍醐味だと思います。
そんな「ゲーム作り」には何が必要とされているのでしょうか。もちろんゲームに対する情熱や興味がないとゲーム作りという仕事は難しいかもしれません。ですが、実際ゲームを制作する人の中にはゲーム以外にも色んな趣味を持っている人がたくさん集まっているのです。
映画が好きでゲームのイベントシーンの演出を担当したり、
彫刻が好きで3Dモデリングを担当したり、
音楽が好きでゲーム音楽を創ったり、
建築が好きでゲームの背景を創ったり、
英語、数学の超能力でプログラミングを担当したり・・(うそです)
みんなそれぞれ自分の好きな分野を生かして、ゲームの中でその才能を発揮しているのです。ゲームクリエーターとして必ずしもゲーム制作のスキルだけが要求されているわけではありません。逆に違う分野にいた人がゲーム業界に入って自分の才能を見つける場合もあったりするんです。そんな色んな人たち(料理人)がそれぞれの才能(食材)を持ち寄ってこそ、面白いゲーム(美味しい料理)が生まれるのではないでしょうか。(もちろんクリエーターだけではなく見えないところで頑張る人もいます。)いいゲームを創ってユーザーに拍手をいただけるのがゲームクリエーターとして一番やりがいを感じる時だと思っています。
だからこそ新人の私も早く先輩たちのように一人前のクリエーターとしてユーザーであるみなさんの前に立ちたいと思います。プラチナゲームズではそんな想いを持った人たちがたくさん集まっています。
みなさんも自分の夢や好きな分野をゲーム業界に生かしてみてはどうですか!
どうも!、夜ふかししたら体調をくずしたじゃすです。
やはり姿勢って大事でございますね、YH様もお気を付けてください。
ゲーム会社のイメージ!
最初は、とっても楽しいところだと思っていました、みんなで協力し合って一つの目標のために一生懸命に頑張る時には笑い、時には共に悲しむそういうイメージでございました。
だが、師匠に出会ってそんな甘いところではないと教わりました、 ゲーム会社はいわばアフリカのサバンナ、誰が自分の立場を狙っているかわからない、いつ自分の席がなくなるかもわからない、少しの油断や気を抜けた瞬間に右腕がなくなっているかもしれない、そういう緊張感で満ち、そして常に争いが耐えない環境である、そうでなければ他の会社と戦えないしいいゲームは作れない、だがそんな環境であるからこそ仕事仲間が真の戦友と言える者同士になる、わたしはそういうふうに思っております。
プラチナゲームスのイメージ!
エリート部隊であり超特殊な部隊というイメージがあります、会社内では常に競い合い世界を意識し戦っている、仕事場の中で死人が出ているのでは?と思う時もしばしば、そしてかなり門の狭い会社だとも思います、 おそらく1000人、いや一万人以上の若きクリエイターからたった10数人しか入れないそんなイメージもあります、でも、いつかこの会社がプロジェクトXのような番組で取り上げられそうなイメージもあります。