どうもこんにちは。こちら高橋。あなたはだあれ?
ということで先週自己紹介で趣味についてさらっと触れていたので、今回はその中の”某週刊少年誌の収集”について書いていこうと思います。
時は1999年、場は秋田。
世はノストラなんとかの大予言で盛り上がっていた時で、まだ中学生のT少年はなんとかダムスの大予言よりも某週刊少年誌に思いを馳せていました。
毎週毎週買っているとさすがに一年もすればそこそこの冊数になり、その都度町内の廃品回収などに出していました
・・・・・・・それまでは
その頃T少年は反抗期真っ只中
「某週刊少年誌を捨てないで溜めてやる!」
となかなかのアウトローっぷりを見せ付けていました。
そしていつの間にか親も某週刊少年誌のことをすっかり忘れており、気がつくと5年、10年と経っていて今では実家の壁には某週刊少年誌でカラフルな壁が出来上がっています。
高校を卒業して実家から離れて一人暮らしをしても定期的にダンボールに詰めて実家に送ったりすることでゆっくりと、でも確実にカラフルな壁を増築していきました。
さすがに10年以上も続けるとそれにまつわる話も増えてくるのでその中のひとつを書こうと思います。継続は力なりですね。よもや公文式で培われた力がこんなところにも発揮されようとは・・・・・
数年前東北でちょっとした地震があり、反抗期も収まった僕は実家が心配で電話しました。
僕「秋田で地震あったけど大丈夫だった!?」
と開口一番聞いたところ、
親「大丈夫なわけないでしょ!?」
との返事。
さすがにいきなりそんな返しをされたらイマジネーションが暴走します。
僕「大丈夫じゃないって・・・・・何があったの!?怪我とかしたの!?」
親「あんたの某週刊少年誌、誰が片付けたと思ってるの!!!!」
僕「・・・・・申し訳ありませんでした。」
なにやら地震がおきてすぐ、ものすごい轟音がなりひびき、何事かと僕の部屋を見に行ったら某週刊少年誌(以下略)タワーが崩れていたらしい。
おかげで僕も後日実家に帰ったときにバラバラにつまれた某週刊(以下略)を一晩かけて積みなおす羽目に。
参考画像1:バラバラに積まれた某週刊少年誌を片付けている途中
それを教訓に今では床から天井までぎちぎちに隙間なく某(以下ry)を詰めています。
参考画像2:某週刊少年誌タワーの一部。実は左側にもっと列があります。
ちなみに今年の4月、社会人になることをきっかけに某(略)を捨てると宣言したところ、親のほうから「もったいないからダメ」と言われました。
まだまだ僕の某(ry)の収集は続きそうです。
まだまだこれに関するエピソードはあるのですがそれはまた今度・・・・・・
継続は力なりとは言ってもこれはw
こんな量のものが崩れたらそれはもう凄い音だったでしょうね。
今では親のほうが捨てるのを拒否るすなんてw