すすめすすめー。

 第6期の先輩達からバトンキャッチ!

はじめまして、第7期新人デザイナーのニシイといいます。
大阪のお隣 尼崎の出身で、平成+早生まれの最年少グループ
今は虫ケラ同然でも、いずれはビッグな人間になってみせる…!
そんな負けず嫌いの野心家タイプです。のし上がったるぜー

今回は初回ということで、まずは自己紹介の意味も兼ね
私がプラチナゲームズに入った経緯をお話しようかと思います。

 

幼い頃から「将来の夢は?」という問いに
「有名になる」とか「自分の絵で飯を食う」とかアバウトな答えを返し続け
特になりたい職業も決めず ふらふらとした中学時代までを過ごしてました。

が、高校生の時に突然『あ、ゲーム作りたい』と思い立って専門学校に入学。
そこで先輩から、割と最近出来たプラチナゲームズっていう会社があってね…
という話を聞いた事が 私とプラチナゲームズとの出会いのきっかけでした。
 
先輩の話によると、確かに最近出来た若い会社なんだけど 中身は
エラい猛者が集まってて下手に近づくと食われるレベルのとりあえずスゴイ会社
らしいと。……それどこの地下闘技場?っていうかホントに会社?

でも、就活が始まる前から色々なゲーム会社の説明会や募集を見てたけど
超有名大手パブリッシャーもその下請けもあんまりしっくり来ない…
もっと面白い事できそうな会社ないかなー出来たら近所でー!

なんて思っていた私は『なんかスゴイ会社っぽい』という理由で
プラチナゲームズを目指してみる事を決めたのです。

そして就活が始まり、なんと学校でプラチナゲームズの会社説明会が
行われるという、まさに渡りに船な機会が訪れました。
この際だから 私は本当にココを目指して突っ走れるのか
見極められたらいいな、と迷う事なく参加。
結果、そこで新たに知ったプラチナゲームズの『ゲームを作る環境』
(その中でも大きかったのは 先輩達の気質・雰囲気だったと思います)
に惹かれて、この会社の一員になりたいと本気で思うようになりました。
 
それから時は流れて1年程。
念願叶って4月から晴れてプラチナゲームズの新入社員!
諸々の努力や苦労なんかがあったような気もしますが
正直あまりよく覚えてないんですよね…それだけ必死だったみたいです。

何度か思い出そうとはしたのですが やっぱり記憶も時間の感覚もおぼろげで
細けぇこたァいいんだ結果出しゃあよォ!と もう開き直り気味。
でも、人生に何度かはそれくらい頑張る事があってもいいと思うんです。
少なくとも私は後悔してません。むしろ頑張ってよかった。
 
 

…さて、少しばかり脱線しましたが私の入社までの経緯は大体こんな感じです。

現在のニシイは、やっとゲーム作りに直接関われるんだ…!
と腹を空かせて 色々狙ってますよ!ハングリー!

今すぐ一番美味しい部分をつつきに行けるとまでは思いませんが
消極的なままじゃ腹なんか膨れません。それで満足もしたくない。
とりあえず、上を狙うことなら今からでも出来ると思うので
何も持っていないなら持っていないなりに 技術やらアドバイスやら経験やら
スポンジのように吸収していこうと思ってます。がんばるぞー頭使うぞー

折角念願のプラチナゲームズに入ったんです。
やれる事、やるチャンスのある事は全部やっていかないと損ですよね!
……これって噂に聞く関西の気質なんでしょうか
 
 

最後に、入社してからよく思うようになった事をひとつ

『現状に満足したくない、歩みを止めたくない』

プラチナゲームズの人間はみんな 日々前へとガンガン進んでいます。
私と同じく やっと最近スタートラインに立った新人だけでなく
ベテランの先輩達もみんな、です。遠い背中が更に遠く…!
見失ったりしないよう、少しでも早く隣に追いつけるよう
気合入れて走っていきたいと思います。
 
 

腹が膨れるだのハングリーだの書いてる辺りから お腹空いてきました。
定時前後は腹の虫と静かな激闘です。鎮まれ俺の胃袋…!さすがに恥かし…!

そんなかんじで今日はおしまい。
何はともあれ これから一年間、よろしくお願いします。

One thought on “すすめすすめー。

  1. ワタクシもハングリーさには自信がございます、最近チャンスをつかもうと、コンテストに参加したじゃすというものでございます。
    いつもこちらのブログではお騒がせしております、そのためか私以外にコメントしていないことに少々戸惑いを感じます。
    クラスメイトにはかなり紹介してるんだけどなぁ・・・・

    食うか食われるか、わたしの師匠が言っていた、「仕事場はまさに食うか食われるかの世界、絶対に自分の弱い部分をそこで見せてはならない」

    やはり酔った勢いで言った言葉ではなかったのか。

    これから私は夏休みに入りますがこれからもハングリーにさまざまなものを作るつもりですが、でもただむさぼり食うよりも「味わう」ということと食うものに「敬意」を払いそして「謙虚」に作品を作っていこうかと思います。
    自分は、行動力だけで人の話を聞いているんだが聴いていないことが多い、考える前に行動しているからかもしれません、だからこれからは行動するときには人から聞いたことに「敬意」と「謙虚」さをもって自分のやることを「味わって」なおかつ楽しもうと思います。
    わたしの師匠と最初に会ったときに師匠は、こういった
    「自分のために楽しく」
    いつか忙しさやタスク、機械的に物事をしていったら忘れそうな気がしますが、これからも大切にしていきたいとおもいます。って・・・・

    うわぁああ!!まぁった長くなってしもうたぁあ!! 

    で、では失礼いたします!!!

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