私の初めての忘年会

お~~す~~、また会いました。サンタ役のプログラマーシュウショウです。

「え?サンタ役って何?」と疑問がある方がいると思います。それはね~、先月下旬にプラチナゲームズが忘年会を行いました。
昨年の忘年会は例年通り私たち新人が準備しました。それで、その忘年会のビンゴ大会の特別な景品を渡すサンタ役を私がやりました。(ビンゴ大会の景品は有志より提供されます。特別な景品とは、提供されたたくさんの景品の中から私たち新人が選んだ景品です。簡単にいえば私たち新人がとりあえずほしい景品です。主にゲーム機ですよ。↓↓↓は特別景品の写真です。こんなふうに、特別景品はステージ中央に展示されていました。)


緊張で怖かったです。

なぜかというと、私がやったサンタは最初からステージ上にいるのではなく、特別景品が出るときに初めて出番です。さらに、普通の登場の仕方ではなくて、皆の前にある特別景品台の後ろから飛び出します。ってこと、私最初からずっとその特別景品台の下で隠れて寝てました。ばれないようにずっと縮こまってた。ビンゴ大会開始のところは社長の三並さんのスピーチですので、三並さんは私が寝てるところのすぐそばに立ってました。三並さんにばれたら一番恥ずかしいと思いながらがくがくしました。

ビンゴ大会に結構いっぱいいい景品が出ましたよ。ゲーム機いっぱいありました。ニンテンドー3DS、PS Vita、Wii U何台もありましたし、それに、まだ発売していないPS4も4台ありましたよ、その中の3台が社長の三並さんから提供されました。社長賞として。忘年会は、本当にみんな盛り上がりましたね。ゲーム機だけではなく、ゲームデザイナーの神谷さんが提供したソニーの最新のヘッドマウントディスプレイもありました。

素晴らしいでしょう。あと、高級なカメラとか、おもちゃとか。それにね、私が一番欲しかった高級なレストランの焼き肉の食券もありました。残念だけど、私は当たらなかったんだ。でも、私はアマゾンの1万円分のギフトカードをもらいました。うれしいです。前からずっと買いたかった5冊のプログラミング技術の本を一気に買いました。(ちなみに、この5冊の本は、私の上司Nさんに薦められた本です。Nさんはとてもすごいプログラマーですよ)

そう、そう。今年のビンゴ大会のビンゴソフトと景品表示するソフトは私が作りました。これは他人のために私が初めて作ったソフトです。うれしいというか、満足というか。他人に私が作ったソフトを認めてもらえるなんて、本当にうれしくてちょっと自慢しちゃったです。これはまさにプログラマーの魂というものではないでしょうか。もし、自分が開発に参加したゲームが発売されたら、その時も今と同じような気持ちになるでしょう。それを思うと、今からわくわくしますね。

そろそろ仕事に戻るから、ではまたね~

(PS:特別景品以外の景品です。景品は全部で160点ぐらいありました。)