こんにちは。
背景班のお菓子コーナーをむさぼり続けて、半年で10キロ太ったKJです。
もう腹周りを服で隠すのが困難なほどパンパンになってまいりました。
皆さん食生活には気をつけましょう。テヘ
さて、私がデブくなった話は放っておいて、ちょっと最近気になった話をします。
とある飲み会でのお話。。。
大先輩と話をしていると、今開発しているゲームについての話になりました。
そこで何となく日頃思っていること(ゲームに対してこうした方がいいんじゃないですか等)を言ってみました。
すると先輩はいろいろと話を聞いてくれ、システムの話からビジュアルの話まであれこれと話をすることが出来ました。
そして最後に、「言いたいことがあったら、思いついた時にすぐ言うたらええよ。」とアドバイスをもらいました。
たしかにちょっとした操作感やシステム、ビジュアルの違和感に対して、まぁそのうち自分が言うまでもなく改善されるだろう。
と思ってスルーしていました。
でも「放っておいても良くなる」という考え方は大きな間違いで、声を上げないと違和感があるまま開発は進んでしまうとのことでした。
特に長い期間開発をしていると、操作感やシステムの違和感に馴れてしまい、その違和感の理由が何なのかを見つけられなくなってしまうとのことでした。
そのため、特に新人や途中からプロジェクトに参加する人間の意見を開発チームは求めているという話を聞きました。
だから思ったことがあれば即刻ディレクターやリーダーに意見しなければいけないということを教わり、ものすごく反省しました。
もっと文句言いまくらないと!!!
と意気込んでさっそく次の日ゲームデザイナーに、「もっとこうならないんですか!?」って言いに行くと
「それはもう言われるまでもなく直すぜ!大丈夫!」って言われました^^
さすがです^^
まぁ結果はともかく、自分の意見を声に出すということがものすごく重要だということは変わりません。
そしてもうひとつ教わった事は、自分が「こうしたい!」と思った理由をよく考えて、なぜそうしたら良くなるのかを、ユーザー目線で考えてからゲームデザイナーに説明することです。
自分がやりたい事の根拠がどこにあるかを考えないうちに「こうしたいんだ!」と言っても駄々をこねているようなものです。
もっとしっかりと自分の意見について考えなければならないようです・・・。
まずは自分のやりたい事や、思っている事を簡潔に相手に伝えられるように、この腐った頭を鍛えるところから始めたいと思います。
それでは今回はこの辺で!コンセプトアート描きたい!
こんにちわ、たまたま拝見した者ですが
初心忘れるべからずなのかな。。。違うかw
制作をしていると1点だけに意識が集中してしまい、視野が狭くなることですかね
結果はどうあれ根拠を添えて意見を申すか、勉強になりました!
10キロ太ったんですか!?
どうも、最近顔が丸くなったので階段の昇り降りをするじゃすです。
顔の周りにリンパがたまってるとかどうとか言われるので顔のマッサージ
もかかせません!
それはそれで。
アイディアを出す、言いたいことを言う 思いついたことを言う
自分の先生からは「思いついたことをそのまま言うな、一度頭で整理して
から言え」とよく言われる。
さすがに52才の侍を魔法少女にするというアイディアは知り合いの寿命をちじめてしまった。
設定だけでA4用紙3枚文字で埋まり、それを見せたら休憩を必要とされた。
でもチャンスを逃さないよう行動しなくては、
足踏みしていても靴は減りますしね。
もっともっと自分をアクティブにするぞ!
では失礼いたします。