これはひどいctrl

お久しぶりです。
3度目のプログラマー大西です。

・・・暑い。

台風が大阪を通り過ぎた後、すごく涼しくなりました。(9月のお話です)
秋が訪れたのかと心躍っていたのにこの有様・・・

暑いのが苦手な私は常に発汗しながら会社に通勤しております。
これは大変な事なんです。

例えばそう、いきなり敵と出会って銃を突きつけ合ったとしましょう
そのとき暑さで一滴の汗・・・
それが目に・・・

はいオワタ\(^o^)/

「大西先生の次回作にご期待ください!」

そんな事が考えられる日本は今日も平和です。

どうでもいい恐怖体験(?)は置いておいて、今日はコントローラーのお話です(ぇ

 

私はよくPS3でゲームをプレイします。
理由は簡単で、PS3所持の友人が多いためです。
逆に360を持っている友人はちょっと少なめ。
なので基本はPS3で遊びます。

しかし、私のPS3コントローラーにはちょっと問題が・・・
それはアナログスティックぐにゃんぐにゃんな事です。
(みなさんお気づきでしょうが、FPSのやりすぎです)

どれ程かと言うと、ゲーム中にキャラが勝手に走りだすくらいです。
オートランニングでプレイできます。

さらに△ボタンが勝手に押されます
FPSしてると勝手に武器を変更してくれちゃいます。

そして会社から帰ってくるとスティックのゴムの所がテカテカしています。
(恐らく暑くて溶けている)
触ると不愉快になれます。

もう燃えないゴミにしてやろうかと

コントローラーはゲームプレイの必需品!
プレイ中は一心同体なワケですから、当然こだわりも生まれます。
私の場合、特にこだわるのは「アナログスティック」!
FPSゲームをした事がある人なら分かっていただけると思いますが、FPSはアナログスティックを二本とも使用するのが普通です。
そして、中でも右スティックは相手に敗北をプレゼントする、言わばメインウェポンです。
それが自由に利かないとなれば・・・一大事です・・・。

私は普段会社では360コントローラーを使って仕事をしています。
これはプログラマーには全員配られる物です。
360のコントローラーはスティックが頑丈で、PS3ほど出ていないため私には扱いやすいです。
また、形もとても握りやすく、手が疲れません。
まさにFPSをするのに適したコントローラーと言えるでしょう。
そして何より普段から仕事で使っているので手に良く馴染む。
ジョースター家の血くらい良く馴染みます。

PS3で遊ぶ時でも360コントローラーがいい!

そこでネットで色々探してみると、
360のコントローラーをPS3で使えるコンバータがあるらしいです。

「ktkr!これで勝つる!」

そう思ったのも束の間、コンバータのレビューを見ると

「遅延が気になる。FPSでは特に。」

・・・・・・・・・・

 

そっとカゴに入れたブツを元に戻した自分がいました。

だって遅延で負けるなんて嫌です(キリッ

大人しくPS3で使える手に馴染む形のコントローラーを探します・・・。
ゲームアクセサリーはゲームプレイに関わる物や、モチベーションに関わる物も多いです。
プラチナゲームズにはゲームアクセサリーだけでなく、
小さな物でもこだわりを持つ人がたくさんいます。
PCのマウスやキーボード、ヘッドホン。
わざわざ会社に仕事用の椅子を持ってくる人もいるくらいです(笑)
しかし、そういった人ほどクリエイターとしての仕事にもこだわりを持っています。
それはキャラ一つ一つの動作や演出・映像・音楽まで、様々な所に表れます。
プラチナゲームズが掲げる「面白いオリジナルゲームを作る」というのもこだわりです。
プラチナゲームズにいる時点で、大きなこだわりを持っている。そんな気がします。

みなさんも自分のこだわりを探してみてはいかがでしょうか。
そしてまわりの人のこだわりも探してみてください。
何かきっと新しいものが見える!かもしれませんよ?
あと、コントローラーがぶっ壊れないように日頃から大切にしてあげてくださいね。
それではまた次回。

 

One thought on “これはひどいctrl

  1. 「ばかな・・・KJさんが・・・落書きで・・・・そんな・・・・・画力を」

    プロの世界では精神的ダメージを伴ったとき「スイッチング・ウィンバック」と呼ばれる精神的大きなダメージを受けたときスイッチをひねるように心のスミに追いやって闘志だけを引き出すほうほうである、 そしてじゃすのスイッチは!!

    「みずからの目をつぶ・・・・・・」

    さないじゃすです。

    お疲れ様です、最近、プロにとして働いているじゃすです。
    一ヶ月間のインターシップですが、 そのためなかなか忙してコメントできずにすいません!!

    いかん! プロにとっていそがしかったからでは言い訳にならん!

    もっといい男に成らなければ! プラチナゲームズに入れんですたい!!

    しかし 戦場で視力が奪われて命まで奪われるのは、ちょっと・・・・
    ある部隊では子供のときから目隠しした状態でレーザーをよける訓練をしていますし。
    視力に頼ってはいけないと思います、 ある人は角をはやしてそこから風を感じて相手を捉えたり。
    戦国時代末期には自ら両目を潰して「心眼剣」を極めましたし、
    冷戦では片目が潰されても英雄になった兵もいますし。

    やはり感じることが大切かと思います。

    「フォースとともにあれ」

    でも やはりさすがプロ、持ち物にもこだわりを持たせるとはさすがです。
    前の記事でペンタブを支給されることを聞きましたが、やはり自分の体になじんでいる、
    否 もはや体の一部になりつつあるペンタブ 名付けて

    「豊作一号」

    プロになっても使えなくなるまでこいつを使おうと思います。

    それをまたこの記事から教わりました、 では!コメントを書いてない記事にコメントするんでこれで失礼します~ きょうは徹夜だァ~。

Comments are closed.