PlatinumGames

UIアーティストとは

「快適さ」と「わかりやすさ」を両立

プレイヤーが快適にゲームを進めるために、体力ゲージや選択画面、メニュー画面などを、わかりやすく&機能的にデザインし、ゲーム内に落とし込んでいく仕事です。

UIアーティストの仕事はユーザビリティ(使いやすさ)と直結するため、常にユーザーの視点に立ち、客観視する必要があります。インターフェイス画面の使用感が、そのままゲームの快適さにつながるため、非常に重要な役割を担っています。ビジュアルに関しては、「快適さ」と「わかりやすさ」さえ踏まえれば、その中でいかに個性を出し、クオリティを出すかはUIアーティスト次第なので、表現自体の自由度はかなりあります。また、ゲームのシステムをゲームデザイナーと一緒に考える必要もあります。

具体的な業務の流れ


素材の準備

ゲームの内容を踏まえながらゲームデザイナーと一緒に仕様を練り上げ、それをビジュアルに落とし込み、ユーザーが快適に操作できるインターフェイス画面を作成します。

ゲームの世界観に影響を与える

UIアーティストが関われる仕事は多岐に渡り、そのほとんどがゲームの世界観に影響を与える非常に重要な仕事です。 例をあげると

  • タイトルロゴ&タイトル画面
  • アイテムなどの選択画面
  • フォントデザイン
  • エンディング画面
  • セーブ&ロード画面
  • オプション画面
  • 武器やアイテムのデザインや3Dモデルの作成
  • HPゲージなどのコックピット画面
  • などがあります。 これらの仕事は本人のスキルに合わせ割り振りは変わりますが、 基本的に全て関わることができます。

    2D素材作成

    015タイトルロゴやゲーム中に使用されるフォント、各種2D素材などをPhotoshopやイラストレーターなどを使って作成します。

    自社製インターフェイスツール

    024実機上で動く自社製ユーザーインターフェイスツールを使い実際のゲームに合わせて、レイアウト&アニメーションをつけていきます。

    モデリング

    033ゲーム中に使用するアイテムや各種素材などをデザインしモデリングします。

    インタビュー

    “トライ&エラーこそが
    プラチナゲームズクオリティの原点”

    UIアーティスト

    KOTA TOYODA

    職務経歴と入社のきっかけを教えてください。

    プラチナゲームズに入社する前は、3DCGのアーティストとしてモーションや背景モデルの制作を行っていました。その後、ゲーム会社への転職を機にアーティストからゲームデザイナーに職種を変更したのですが、年月が経つにつれ、制作よりも「管理する側」の仕事が多くなり、自分で手を動かして作るということが恋しくなっていました。もう一度アーティストとして復帰できないかと、ポートフォリオを整えて転職活動をしていたところ、作品を観たプラチナゲームズからスカウトがあり、いいチャンスだと思い入社を決めました。

    開発チーム内の雰囲気はいかがですか。

    アットホームな雰囲気があると思います。以前勤めていた会社は規模が大きく、職種の違う人はそれぞれ別フロアで仕事をしていたので、交流は決して多くありませんでした。プラチナゲームズの場合は、職種の異なる人たちが仕事以外の話でも盛り上がっている光景をよく目にします。特に仕事が終わる定時以降は、皆リラックスしてアットホームさが倍増しています(笑)。
    僕が入社してからサークル活動費助成制度ができました。その効果もあってか、趣味などを通して気が合う人同士の会話が増えたように思います。ただ、いつも和気あいあいと仕事をしているわけではなく、締めの間際などは殺伐としているというかみんなプロの目になっています(笑)。そうなるとゲームの話があーでもない、こーでもないとそこらじゅうで飛び交っています。これは本当の話です。飛んでいるのが目に見えるくらいです(笑)。そこはきちんと硬軟の使い分けができるプロフェッショナルな人たちの集まりということでしょうか。

    当社におけるUIアーティストとはどのようなものですか?

    一般的なゲーム制作会社のUIアーティストと役割的に大きな違いはないと思います。ただ作業量は他社と比べると多いと感じますし、作業範囲も広いと思います。ある程度ルーティーンワークとして確立させている他社と違って、一度制作したものでもゲームが完成に向かっていく段階で、「ん、なんか違うな」ともなれば簡単に「じゃあ作り直して」となることがよくあります。特にUIは手触り感が全てなので、さわり心地にこだわるプラチナゲームズでは、トライ&エラーが他よりも圧倒的に多いと思います。
    作業量の多さ+作業範囲の広さ=負担と考えてしまうとなかなか前に進めずに、くじけてしまうかもしれません。しかし、トライ&エラーこそがプラチナゲームズクオリティの原点だと思います。気持ちを切り替えて、負けん気で前に進む姿勢が重要だと思います。

    仕事のやりがいを感じるのは、どのような時ですか。

    前述のとおり、トライ&エラーがとにかく多いのですが、その時にはこう思うようにしています。「これもゲームを最高のものにするための一歩だ」と。
    良いものを作りたいと考えるクリエイターはみんな妥協したくないと常に思っています。ですが、一度制作したものが後になって「う~ん、いまいちかな」と思うことはあります。例えばキャラクターの装備を変更する画面を作ったとします。ゲームに実装されたその時は、「なかなかいいんじゃないの」と思っても、時間が経ってくると「操作をもう少し改善して、ユーザビリティーを上げられるんじゃないか」とか、他社のゲームが上手くやっているのを見たりすると「改善したい」「なんとかして改善したい」と思ってしまいます。これまでの会社では、もう完成していて担当者以外は特に問題に感じていない箇所をやり直したいと申し出たとしても、「時間がもったいない」と作業効率を優先してやらせてもらえないことが多かったのですが、プラチナゲームズでは納期に影響がない範囲であれば自分の納得がいくまでトライ&エラーを繰り返すことができます。それは、ゴールのない「自分との闘い」であり、苦しさを伴うものです。しかし、「ゲームを最高のものにする」という目標のもと、妥協しない仕事をさせてもらえることに一番やりがいを感じます。

    当社の魅力を教えてください。

    “大きな仕事”がド~ンと飛び込んで来ることだと思います。
    実際、ここ数年のプラチナゲームズが発表したタイトルを僕が社内の人間としてではなく外部から見たとしても、「プラチナって、いまこんなことをやってるの?」「こんな隠し玉を持ってたのか!」と驚いたと思います。何かをやらかしてくれそうな期待を、1人のゲームファンとして持つと思います。
    ゲーム業界が変化を迫られている時代に、ゲームファンをワクワクさせるゲームを作ることができる、これこそがプラチナゲームズの魅力ではないでしょうか(笑)。

    主に使用しているツールは何ですか?

    Photoshop、Illustratorなどを使ってデザインやレイアウト、テクスチャを作成しています。ゲームに実装する前に、アニメーションのイメージをディレクターやゲームデザイナーと共有する場合、AfterEffectsを使うこともあります。
    実際にゲームにデータを実装する際には内製のツールが使われています。最近では、ゲームの多様化に伴い、他社製のツールを検証したり、また実際に制作環境に取り入れているプロジェクトもありますが、その経験を内製ツールの機能改善に活かせるようにチームで取り組んでいます。その甲斐あって、内製のツールはアーティストの要望に応じて日ごとに使いやすくなったり、魅力的な機能が追加されたりして、制作すること自体が楽しくなってしまいます。
    ありがたいことに、2DCGツール以外にもアーティストが使うすべてのPCにMayaや3DCGツールがインストールされているので、開発環境はとても充実していると思います。

    これから応募される方に一言お願いします。

    とても楽しく苦しい職場です。とにかく最高のものを作りたい、という人間が流れ集まってできた理想郷(笑)。今いる環境からさらに上を目指したいと思う人が、正に力を発揮できる場所ではないでしょうか。

    求めるスキル・資格

    求める人材

    UIアーティストの経験者は優遇しますが、経験は特に問いません。 ゲームを数多くやってる人。 ゲームプレイ中にユーザーインターフェイスデザインが常に気になる人。 または、WEBデザインなどを手がけたことがある人。

    応募資格

    アーティストとしてゲーム制作に活かせるスキルをお持ちであれば、業界未経験者可。日本(大阪)での就労になりますので、社内公用語は日本語になります。但し、日本語か英語のいずれかでコミュニケーションがとれるのであれば採用は可能です。人種・国籍不問。

    募集要項

    プラチナゲームズへの応募を希望される方は、下記に記載の応募書類や提出作品をご準備の上、『応募フォーム(PCからのみ対応)』もしくは郵送でご応募ください。

    ※『応募フォーム』からお送りいただけるデータはpdf/jpg/png/gifのいずれかのみとなっております。(履歴書・職務経歴書・作品ともに最大5MBまで。ファイル名はご自身の氏名を含む半角英数字でお送りください。)5MB以上、もしくは他のフォーマットでの提出を希望される場合は、Dropbox/firestorage/Youtube/Vimeoなどのサービスを利用するか、オンラインポートフォリオを作成しURLをお知らせください。

    応募書類
    • 履歴書(顔写真貼付の上、希望職種・PC用メールアドレスを必ずご記入ください)
    • 職務経歴書 (書式自由)
    • 作品(詳細については下記の「提出作品」を参照)

    ※提出していただいた書類に関しては、返却できませんのでご了承ください。 ※応募の秘密は厳守いたします。

    提出作品

    イラストレーション、デッサン、映像など自身のスキルをアピールできるもの

    ※作品形式、作品数、内容等不問。 コピー可能なものはコピーで構いません。
    ※作品解説及び使用ソフト、グループ制作の場合は担当箇所を明記した書類を添付してください。
    ※応募メディアは、紙、CD、DVDのいずれかから応募作品を適切に表現できるメディアをお選びください。(例:イラストの場合プリントアウトしたもの。映像作品の場合DVDなど)(アーティスト)

    応募締切

    応募は随時受け付けております。
    採用予定人員に達した職種から、採用を終了いたします。

    送付先

    〒531-6108
    大阪市北区大淀中1-1-30 梅田スカイビル タワーウエスト8階
    プラチナゲームズ株式会社 採用担当(WEB)係

    選考方法

    応募書類に基づき、書類選考を行ないます。
    書類選考の結果については、合否にかかわらず、書類到着後、約1週間から10日後にメールにて通知いたします。
    書類選考通過後、面接を経て採用内定を行います。