こんにちは。
プログラマーの我妻です。
先日自分の就職活動のことを思い返しました。
自分は12月頃から各企業の情報収集やエントリーを開始しました。
2月、3月頃が最も盛んに東京へ出向いた時期だったと記憶しています。
そしてお金が最も盛んに消えた時期でした。
第一志望はゲーム会社、第二志望はSE/SIerに絞り、
20~30社ほどの会社の入社試験を受けました。
ゲームが好きだったので、それを作る工程に加わってその作り方を知りたいと思ったからゲームを第一志望に。
大学で学んだプログラムを活かして、問題解決に貢献しつつ自分の問題解決欲を満たせると思いSE/SIer系を第二志望にしました。
頑張って活動したつもりでしたが、結局自分が内定を得た会社はプラチナだけでした。
自分のなによりの欠点は面接での不器用さだったと思います。
今となってはですが。
当時は就活マニュアルや各方面の指導を受け入れてマニュアル通りの応対を心がけていました。
2月、3月中は特にその傾向が強く、大きく心が疲れた時期でした。
そのあたりから、マニュアルに沿ったスタイルは無理だと感じました。
他の人はわかりませんが、自分の場合は間違いなく心に嘘をついていたため、酷く疲れました。
面接や面談で大切な事は、素の自分を見せられることだと思い直して、
自分の言いたいことは何なのか、どうすればそれが相手に伝わるのかだけを考えて、あとはありのままの自分で臨むようになりました。
プラチナでの面接は特にそうだったと思います。
自分は生来の口下手ですが、それでも楽しく話ができたと思います。
就職活動で一番楽しかったのはプラチナスタッフとの面接でした。
就職活動に臨む皆様には、どうか素の自分を大切にして欲しいと思います。
素の自分に対して入社を認めてくれた会社で働けることは、きっと幸せなことだと思います。
思い返すと、とにかく成長していないのが自分の口下手さです。
未だに上手く出来ず、色々考えてしまってむしろ下手になっている感があります。
仕事をするなかで口下手も改善していこうと思います。
プラチナの事務所はとても賑やかなので、自分もその勢いに乗れるようになりたいと思います。
お疲れ様です、 ただいま絶賛就職活動中のじゃすです。
プラチナゲームズ様の会社説明会に向けて日夜イメトレを欠かせない毎日でございます。
質問は最低3つ考えなければ・・・
我妻さんは2年前に開始したのでしたかな、 20社30社・・・わずか3カ月ほどでその数とは恐れ入りました!
私ももっとエントリーしなくては、面接練習は友達同志でちょくちょくやります、専門学校というのもあってもと社会人や年上の方が多いので、自己PRのときは毎回「自分には不可能を可能にする力があります。」と力強くいってから開始するのがパターン化しつつあるが・・・
友達はマニュアルだけでなくいろいろな会社を想定した面接をしてくれるので非常にありがたいです、 しかしボディービルダーの体をきれいに見せる油を主に作っているゲーム会社ってあるんでしょうかね・・・?
コミュニケーション能力や口下手さはまだまだですが 今回の記事見て非常にためになりました。
ありがとうございます! これからもがんばります。