こんにちは
メカ大好きデザイナーのキジマです。
プラチナゲームズで仕事をしていると驚くことばかり訪れます。
昨日は先輩から見せてもらった
アメコミヒーローの変形フィギュアが
なんかもういろいろ凄くて驚いたというか呆れたというか…。
キャプテンアメ○カの胴体が真っ二つになって鳥のような何か
に変形したのには笑うしかなかったです。
最近驚いているのは
新人にもたくさんのチャンスがあることです。
…ってニシイさんの記事と若干内容がかぶっちゃってますが
ホントすごいんですよ奥さん。
やりたい!と言えばやらせてもらえるし
これどうですか?とアイディアを出せば聞いてもらえるし、
新人が働く環境としてはこれ以上ないんじゃないでしょうか。
僕が出したアイディアも小さなところですが
今制作しているゲームにいくつか取り入れられたりしています。
「自分がプレイヤーだったら」という視点で
自分なりの工夫を入れたアイディアを考え、
先輩やディレクターに提案すると
いつの間にか取り入れられてる!みたいなことが起こったりします。
小さな部分でも自分の案がゲームに入るのは嬉しいものですね。
自分のアイディアでゲームが良くなっていくんだからやりがいがあります。
面白いゲームを作るという大きな目標の前では、
新人だろうとなんだろうと
“いいモノ”を出したもん勝ちです。
ただ、この“いいモノ”を出すのが新人には難しいわけで…
チャンスがあっても今の自分の能力では
その機会を100%活かせず歯がゆい思いもしています。
“ああもっと自分に力があれば大きな結果が出せるのに…もっと力があれば…”
…とマンガの主人公のように嘆きたくなりますが
突然進化や覚醒したりするわけじゃないので
地道に努力をかさねるしかないですね。
経験を積んで技術を身につけ、
より大きな部分でゲームに関われるようになることが目標です。
おお!! またかっこいいメカを、すごいですね!
こいつはちょっと核弾頭を発射できるスペースはなさそうですな・・・・
どうも!お陰様で夏休みに描いたロボットがあるコンテストで推薦作品に選ばれたじゃすです。
前回の記事の際のイメトレがきいたかと思います。
しかし新人の話を聞いてくれるのは素晴らしい会社ですね! 自分の師匠からはたんたんとこなせる人間のほうが雇われるとか、クリエイターはアーティストではない、仕事をしっかりこなせなければいけない。
まぁそれも大切ですが、言われたことだけするのはしんどいがこういうコミュニケーションの場を提供しそして、それをしっかり仕事として聞いてくれるのが素晴らしいですね。
いいものを出した者勝ちか、アイディアは結構出すのはとくいなんですが いいものではないからなぁ・・・もっと精進せねば!
進化に覚醒、 そういえば最近、映画のように進化しましたぜ!(自己認識)
「ベストキッド」という映画をご存知ですかな?
苛められっ子が空手を覚えて強くなる映画ですが、修行方法が空手と全く関係ないんですよ、車ふきとか、しかし実はこの動きによって空手の防御方を体得していたというもの。
私もいまインターンシップ先でゲームデザインとは関係なさそうなデザインの仕事をしてるんですが、実は関係があって、すごいぐらい絵がうまくなった気がします!
でもやっぱりそこにも努力という文字は欠かせませんね。
では失礼いたします。
今度自分のメカをみせたいです~。