ドキドキ!面接体験談!

スナイパーライフルで頭をワンショットキルすると気持ち良くないですか?

お久しぶりです!「FPS厨怖ぇ」と言われるプログラマー大西です。
好きなライフルはチェイタックM200(別名インターヴェンション・タクティカルシステム・モデル200)です。
某ゲームでInterventionの名で登場します。ボルトアクションカッコいいです。
『VANQUISH』でも私はスナイパーライフルだけは絶対に手元に置いていました(笑)。

今回はそんな話とは関係なく(ぇ
今日は私のプラチナゲームズ面接体験談をお話します。

プラチナゲームズの面接は少し変わっています。
何が変わっているのか・・・プラチナゲームズの面接は私服なのです。
ちなみにプラチナゲームズでは面接の時に「スーツは着用しないでください」と言われます。

なぜ私服で面接をするのか・・・それは面接に来た人の素顔が見たいからだそうです。
スーツを着用すると、どうしても緊張して硬い面接になってしまい、
その人の素顔がみられないまま終わってしまうことが多いらしいです。
その点私服だと、応募者があまり緊張せずに臨めるのでしっかりと“個性”を引き出すことができますし、
服装からその人の好みや価値観、ライフスタイルなど分かることもあるそうです。
なのでプラチナゲームズではあえて私服での面接を行っているというワケです!
私自身、私服で面接というのは経験が無かったので少し戸惑いましたが、
面接ではリラックスして話せたように思います。私服効果出てます!

面接の内容は「学校でどんな勉強をしましたか?」等々の質問から、
「好きな漫画は?」「ギャンブルとかする?」みたいな想定外の質問までありました。
こういう質問は、その人の経験の引出しの多さを問うているのだと思います。
学生のうちに色々な事を経験しておくことをおススメします。

また、自分をしっかりアピールする事が大切です。
面接官の印象に残るようにアピールする方法を前もって考えておくと良いと思います。
私は面接で聞かれた事全部に答えられるように色々なゲームをプレイしたり、本を読んだりしていました。
面接で聞かれた質問についてしっかり答えられる事がアピールになると考えたからです。
実際に面接では読書はするか、どんなゲームをプレイするか等聞かれました。
前の記事でも書いたとおり私はアクションゲームが好きなので、『ベヨネッタ』が面白かった事を話しました。
面接官がそれについて「どういった所が面白かったのか」等質問を返してきます。
たくさん質問されるほど自分をアピールできるので、私が面接に先だってした色んな経験はとても役立ったと思っています。

ちなみに「ベヨネッタ何時間プレイした?」とかも聞かれました(笑)
私は「100時間くらいです」と答えました。
「少ないな・・・もっとやって!」と言われました・・・。
みなさんはもっとやってくださいね!(笑)

プラチナゲームズの面接はとても話しやすく、色んな話が出来たのでしっかり自分をアピール出来ました。
そして私が採用されたのは、私の中の何かが「この人なら一緒に働ける」と面接官の方に思ってもらえた結果だと思っています。

今回はこの辺で。
それでは次の記事でお会いしましょう!

One thought on “ドキドキ!面接体験談!

  1. どうも、 スナイパーライフルでワンショットキルされる側のじゃすです。
    銃では、スナイパーライフルよりもマシンガンが好きかな・・だが「戦いの基本は格闘だ、武器や装備に頼ってはいけない。」
    ワンショットキルも気持ちがいいんですが、どうも対戦では嫌われやすいので私は特攻ばかりしてます。

    それはそれで、面接!! タイトルだけでマジでビビリました。
    まさかそんなことまで書いてくださるとは、自称コメント担当のじゃすとしてはこのうえない光栄でございます。
    それに、この前プラチナゲームスを想定しての面接練習を友達としたとこだったので尚更嬉しかったです。
    ちなみに二個目の質問で「うちの会社のゲームを何かプレイされましたか?」という質問で、
    「大変恐縮でございますが、やったことがありません!!」と言ってしまい、不合格になってしまいました。
    スーツ禁止・・・・・ 私服というと、私にとってはかなりきびしい環境に思えます、「男にとって一番似合う服装はスーツである」という教えもあったので、自分の中のベストな服装ができないのが少々不安でございます。

    どんな私服がいいか・・・ これから対策を打たせていただきます。
    その前にPS3を買わないと~・・・・ ベヨネッタもバンキッシュもやったことないんだよなぁ・・・・
    そして、大西さんと一緒に働けるような「男」になれるように頑張ります!
    では失礼いたします!

Comments are closed.