皆さんはじめまして。
この度プログラマーとして入社しました、新人プログラマーのヒラテです。
プラチナゲームズに入社してから、日々精進しています。
初回ということで、簡単にですが自己紹介をさせていただきます。
僕は神奈川県の相模原市からやってきました。
県立高校の普通科に在籍し、進路で迷った際に
「ゲーム作りに興味があった」
「4年間も学生でいられる」
「単純に楽しそう」という
純粋な動機 と 非常に不純な動機 と ノリ で
東京都内にある４年制のゲームのプログラムを学ぶ専門学校に入学しました、プログラムなどほとんどやったことがなかったのに。
本当にひどいヤツですね(笑)
こんな動機で入学したため、案の定1年目は遊びまくりのサボりまくり、学生ニートという言葉がぴったりの学生でした。
1年目の僕は「適当にＩＴ系の会社に入ってゲームは趣味で作ればいいや」などと考えていました。
そのままの状態で2年生になり、僕の実力はイマイチ。
先生から「やればできるヒラテ君」と言われ続けて1年が経過するという有様。
そんな時チーム制作の授業が始まりました。
僕は「自分がダメ人間なのはいいけれど、チームのメンバーに迷惑をかけるわけにはいかない」と思い、
単純に学校の授業で成果を上げるために猛勉強を始めました。
単純な携帯アプリ・2Ｄスクロール・3Dアクションなどいろいろなゲームを作っていくうちに学校の授業の為に勉強していたはずの僕はいつの間にかゲームプログラムに夢中になっていました。
3年生になった頃にはゲーム業界に行きたいという気持ちが非常に強く、ゲーム業界を対象に就職活動を始めました。
勉強していて分かったのですが
なんと僕は人に「すごい！」と言ってもらえることに生きがいを感じる変人でした。
勉強するたびに自分のスキルを磨いて、もっと「すごい！」と言って欲しくなっていました。
そんな時に就職活動をしていて、プラチナゲームズは少数精鋭・・・・・という事を説明会で聞きました。
少数精鋭でクオリティの非常に高い作品を作り上げる会社、すごいじゃん！
僕はプラチナゲームズに心惹かれて志望し、プラチナゲームズにプログラマーとして入社しました。
しかし会社では、学生時代に学んできたことは中々活かせず
「０からのスタート」、むしろ「-100からのスタート」という有様、
「すごい！」と言われるどころか「こんな事も分からないの？」状態です。
心はボッコボコ、現状は先輩に教えを請って知識をかき集めている状態ですが、
いずれはプログラマーとして、社会人として、立派な人間になってみせますとも！
果たして先輩にほめてもらえる日は来るのだろうか・・・・・。
ではまた次回にお会いしましょう。
どうも、前回の長いコメントに反省して短めのコメントをしたい修行中のじゃすです、
私の一年の時を思い出すような熱いブログ、ハンカチを片手に読ませていただきました、
私も学校へ入った時は「０からのスタート」でした・・・
いや 「数字すらないスタート」だったかも・・
忘れもしない２００９年９月９日！担任から「お前がデザイナーになるのは不可能だ！！！」っと何度も言われ本当にデザインに進むのを阻止しようとしてました。 真剣な顔をして。あのあとマクドナルドで月見バーガーを２個やけ食いしてすこし考えていた、 このことを８００人以上いる同級生に話して笑いをとったのはまた別の話・・・
まさに絶望からのスタートだったがいまではクラスメイト一（ある意味）すごいやつといわれるようになり、今日も師匠に「かっこいいじゃねぇか」と言われるようなモンスターを描きました。
しかし、こうなるまでにさまざまな壁があったのはまた別の話、
これからもきっとたくさんの壁もあると思いますので！今宵は我が一年時の担任からいただき、私を成長させた言葉をおくらせていただきます。
「死ぬ気でやれよ！！！」
この言葉が、私を変えましたというよりも「トランスフォーム」させました。
どうか立派なゲームクリエイターになってください！
ＰＳ
まぁった長いコメントになってしまった すいませんまた仕事のお邪魔をしてしまって・・・・・では失礼いたします。